冬瓜
全く知らなかった読者モデルという存在を情熱大陸で紹介されて初めて知った。しかも１５０センチの小柄な益若つばさちゃん、といっても２２才で２才の坊やのママ，お人形のように可愛いママさんモデルだが、びっくりしたのは彼女や若いご主人の堅実な生き方。毎日のご飯はお母さんの躾で玄米を精米からはじめほとんど日々自炊・・台所で冬瓜の硬い皮を剥いてお料理してる姿は慣れた手つきです。経済観念から子育てから何もかもが超わいいお人形ルックなのに人はみかけに因らない典型、賢い人。彼女の冬瓜料理、すごく美味しそうで食べたくなって早速マネしましたが、大丼に盛った冬瓜、つばさちゃんのほうが圧倒的に美味しそうだった。ちゃんと葛も引いて挽肉も絡めてあったし，久々に畏れ入ってしまった。健全なる若者よ、人気になるのも頷ける。
読者モデルは引退したそうだが，ビジネスセンスが庶民性に支えられた経済観念から・・というのも実に頼もしい。ア，私の冬瓜？久しぶりだったので母，大喜びでした。運動選手だけじゃなく逞しい日本の若者がソチコチにいるな〜。
つばさちゃん、見てきました。
外面を見て判断しちゃいけないということですね。
このような若者が他にもいることでしょうね。
そう思えば日本の将来も明るいですよね。
生まれてこのかた冬瓜を食べたことがありません。
コメント by sakura — 2008/8/20 水曜日 @ 0:50:14
昔、２０才で結婚してた時も近所のおばさんたちには異分子扱いをうけた
私ですが身なりは時代によって違うものです。ファッションに敏感でもつばさちゃんは安売りのお店で平均２０００−くらいで上手にお洒落するんですよ〜、それがかわいいの。私もツイギーのようなミニでしたけど子育てもお料理もがんばってたもの（笑）
冬瓜は中気にならない、と昔から夏たべると良いとされてる瓜の一種。
中国料理でも良く出ますよ。
大好き、母は昨日も続けて食べてました、つばさちゃんはお母さん，お母さんはお婆さんの台所仕事を良くみて育ったのだとおもう。
若いお母さんも素敵でした。
コメント by patra — 2008/8/20 水曜日 @ 3:18:06