2008/6/23 月曜日

Muriel Barberyさん夫妻

Filed under: 人物,時代 — patra @ 3:29:06

息子から目の保養とばかりに彼のお気に入りのすばらしい ブログ を紹介してもらいました。

女性作家だそうです。名前と文章からフランス人かな?写真はご主人Stéphane Barberyさんがうつしているそうです。日本の美しい部分を改めて教えていただけるようで新鮮な目線にハっとしますね。もう芸術にちかいブログです。溜息。

息子から更に情報が入り、Murielさんは本が売れて今,念願叶って京都に お住まいだそうです。





2 Comments »

  1. 本当に芸術性の高い写真ですね! 外国人の視線から日本を眺めてみると、たくさん素敵な発見がありますよね。
    私も日本から離れて暮らしていて、住んでいた時には気付けなかった美しさに気付く時があります。みっともないと思われている電信柱が一杯立っている情景でも、一種の趣があるように見える時があるので、不思議です。
    先日こちらのテレビで、フランス製作の甲子園に関するドキュメンタリーを見ました。野球の青春に根性で打ち込んでいる少年達のさわやかな姿が活き活きととらえられていて、とっても感動的でした。フランスのドキュメンタリーのセンスが好きです。

    コメント by Michiyo — 2008/6/23 月曜日 @ 13:42:31

  2. Michiyoさん♪
    この女性作家は日本が好きな方らしいです。
    息子の情報によると1969年カサブランカ生まれ、元は哲学の先生らしい。
    彼女のベストセラー小説には日本人が出てくるし日本文化に興味があるのでしょうか。夫殿のカメラ目線がすばらしい。
    日本に暮らしていると灯台.元暗しです。良い部分を見落とすことってきっと慣れからくる視線の曇りなのでしょう。

    甲子園球児のドキュメンタリー、日本の健全な青春を追うクルーがフランス人というのも嬉しいです。
    ドイツもフランスもドキュメンタリーが上手ですよね。
    サッカー
    応援してた両方がベスト8でしたね。そのごの結果はトルコだったのかな?

    コメント by patra — 2008/6/23 月曜日 @ 15:59:56

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.

モバイルバージョンを終了