接点をみつける・・
グリップや椅子の回転が不具合だった、先日の一番安い機種をショウルームにあるワンランク上の見本と替えていただいた。まず母が試乗、問題なく回転した。そして私、まだ手摺がついてないので乗り降りが、多少ぎこちないけどやはり回転はスムーズだった。一緒に来た技術の人にグリップを一回り大きく伸ばしていただくようにリクエストし、取り替えて頂いたのは見本なので色は悪い中古だけど同じ値段で良しとなると私も迷惑をかけたく無いので、妥協すべくこの機種を使わせてもらうことにしました。冷や汗をかかせてしまった担当さん、営業さんや工事の男の子、研究室の人々も「ホ」としたように笑顔でお帰りになった。障害の種類は、人、様々だけど基本は軽いブレーキ、持ちやすい把手、回転の仕様がスムーズである事に尽きる事を力説。しんぱいした階段リフト、結果的には良い機種を安く購入することになった。カバーの色の悪いのはお手製で作ることにしました。煩い私に根気良くつきあい対処して下さったアビリテーズの所長さん、ありがとう。