2006/10/18 水曜日

朝のテーブル・キャロット・パイ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 9:03:47

テーブル生キャベツと体脂肪をふせぐ生キャベツをかじりながら

折り鶴もいっしょ
おいしい人参パイ母の喜ぶことといったら・・きれいな色のキャロットパイ。
人参嫌いなお子さんにもお薦めです。

豚ヒレと蕪のスープスープ優先の為のヒレ肉はホグせるくらい柔らか
でもパサついてます。
カラシ醤油やチョジャンで頂くこと。

まちがえて届いたドッサリ人参で思いついたキャロットパイの朝食でした。
例によってパイシートは使わず2センチ角に焼いたパンを敷いてますが、もちろんパイシートであれば若向きですね。


  1. 『源氏十二段』??岡崎の素浄瑠璃

     牛若丸が奥州への徒次、岡崎に投宿した折り契りを結んだ浄瑠璃姫との悲恋の物語が、その後街道筋で語られたのが、そもそもの浄瑠璃物語の始まりで、それに人形が付いたのが今の人形浄瑠璃だといふ。つまり「浄瑠璃」といふ言葉の由来はこの姫の名から、そして姫の名は経典…

    トラックバック by 福田 逸の備忘録―独断と偏見 — 2006/10/18 水曜日 @ 23:40:39

  2. 我は海の子

     今朝の産経新聞正論欄に文芸評論家の新保祐司氏が「蛍の光」の、戦後は歌はれなくなつた二番三番のの歌詞をに触れて、戦後日本がここでも歴史を喪失してゐることを難じてゐる。

     その歌詞は、
     三 つくしのきはみ、みちのおく   四 千島のおくも、おきなはも

    トラックバック by 福田 逸の備忘録―独断と偏見 — 2006/10/18 水曜日 @ 23:42:00

  3. 福田先生、すてきなエッセイ2つもトラックバックしていただき、うれしく拝読しました。
    「蛍の光」も『我ら海の子」も歌詞の意味するところをじっくりと教えながらさいごまで歌うように、ぜひ指導していただきたいです。よい意味の男の子らしさ,りりしさ,逞しさなどが伝わってきます。私も大好きな歌でした。

    コメント by patra — 2006/10/19 木曜日 @ 2:51:43

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