夏のテーブル
父の大好きだった冷やし中華ソバを作ります。
ハムより鶏の胸肉をお酒と塩と味醂で蒸し煮し、薄くスライスした具がお好みだった。
お醤油と酢と練り辛子を一緒に鶏の茹で汁と合わせてタレにします。
胡瓜とインゲン、キクラゲに薄焼き玉子、トマトも飾って。
今年初枝豆・・
たっぷりのお湯に塩20g、両端を切って洗った枝豆4分茹でます。
冷ましても塩はふりません。
食欲があるうちはしっかり食べましょうよ。
おソバは固めに茹でて、ついてくる市販のタレでくっつかないように洗って、しっかり汁気を切っておきます・・・つまり下味にもなるので具も美味しく絡みます。
具が多い冷やし中華は夏のごちそうです。
こんにちわ。
いつも拝見させていただいております。
パトラさんのお料理は本当にどれも美味しそう!
お腹がすいている時に見ちゃいけないですね〜。
うちも今夜は冷やし中華ソバにします!
コメント by ちい — 2006/7/16 日曜日 @ 15:26:02
夏のテーブル・・・美味しそうですね。(笑)
日本の四季の美しさというのは、遺伝子に刷り込まれているのでしょうか。
以前に「夏の美しさ」という言葉にえらく感じ入ったのを思い出します。
夏には夏の、冬には冬の、春に秋に、移ろいゆく季節の中にそれぞれの美しさを見てゆきたいものです。
とはいえ、暑さは身体にこたえます。
無理をなされませんように。
コメント by 変人です(^▽^) — 2006/7/16 日曜日 @ 20:19:14
いつも見てくださってありがとう>ちいさん
おげんきでしたか?
自分でも料理写真を眺めているとお腹がすいてきちゃいます。(笑)
麺類は何でも美味しいですね。私は冷麺がすごく好きなんです。
あれは家庭でも出来るものなんでしょうか?
麺の選び方がむずかしそうでまだトライしていませんが・・・
コメントありがとうございました。
F1を見ていたのでお返事が遅れてしまい失礼しました。
コメント by patra — 2006/7/17 月曜日 @ 2:47:43
変人さん
テーブルクロスが無い一瞬のセッティングです〜♪
夏、この日本に四季があるということは何よりの宝ものかもしれませんね。
暑い時に涼しい演出をできる地方の暮らしに「夏の美しさ」を感じます。
冷たい畳,広く長い廊下
すだれに風鈴
水を撒いた庭
そして渦巻き蚊とリ・・・
お昼ねして夜働く自由気ままな身の上ですのでまだ持ってはいますが
無理はしてません、どうもありがとう。でも大きいお皿は運ぶのに肩に担ぐので大変です(笑)
これ、唯一できる運動です。
コメント by patra — 2006/7/17 月曜日 @ 3:11:06
こんばんは。
この冷やし中華、具沢山で麺が見えませんね。
美味しそうです〜♪
栄養のバランスを考えれば、このくらい具沢山にしないといけませんね、頑張ります!
コメント by ヒロ子 — 2006/7/17 月曜日 @ 21:44:53
ヒロ子さ〜ん
この具の下の麺は少しです〜〜(笑)
これでも顔より大きいお皿の冷やしソバをペロッと平らげた母でした!
私は材料を切ってパックして、冷蔵庫に冷やしておく、を習慣にしてます。
特に鶏は下味を濃いめ多めに茹でて1枚毎にパックして冷凍。サラダにもピラフにも何にでも解凍して利用してます。
胡瓜だけ切れば良い・・とか便利ですよ。
コメント by patra — 2006/7/18 火曜日 @ 3:01:22