椎茸コンソメの引き立つ食卓
テーブルの上にどんこの袋が置いてあったので、ははぁ〜ん、また飲みたいので母の仕業だな・・・
そこで昨夜、今度こそ!と気合いを入れて作ったスープは素晴らしい仕上がりでした。
朝食が一番楽しみな母にアボガドサラダと・・
スープから引き上げた椎茸を佃煮の他にニンニクバターでソテーしてみました。
茹でて斜め切りしたインゲンと日本酒でしゃぶしゃぶにした豚をレタスと一緒に胡麻ソウスでサラダにします。
時間帯が違う母と夕食を一緒にすることが難しい週はこうして朝やブランチにたっぷりと食べる習慣が定着しつつあります。
昨日の晩のように木のままが本当は好きですが躾ができていない猫ちゃんが飛び乗ると猫の爪でオールドパインの表面が傷つくので何時もテーブルクロスをかけています。
私の弱点は人に厳しく猫にあまいこと・・ですか。
なんて素敵な朝食なのでしょう♪
我が家は平日はパンとカフェオレかミルクティー。
休日は、ご飯と納豆と味噌汁です。。。
椎茸のコンソメ、椎茸の甘い香りが漂ってくるよう。
スープを作るのはたいへんそうなので、とりあえず、今夜は椎茸を焼いて食べようと思います*^^*
コメント by ヒロ子 — 2006/5/20 土曜日 @ 11:09:55
ヒロさ〜ん♪
スープは簡単すぎるくらい簡単ですが若い人向きではありません。
「?料理以前じゃない?」と思われることでしょう。
でも体力が衰えている人や老人には滋味な尊い味わいです。看病の時なぞに記憶の片隅に覚えておいてね。
家では朝がたっぷり、母の夜は普通に納豆だったりバナナにヨーグルトくらいです。これが体調にはよいらしいのです。
椎茸に塩ふって焼くのはおいしいですよね、七輪も囲炉裏もない電化の都会はで炭火で焼いて食べる椎茸って憧れます。
お餅を焼く電気コンロ、父が亡くなってから出してません。私もやってみたくなりました。
コメント by patra — 2006/5/20 土曜日 @ 23:18:35
素晴らしい味がしそう。作ってみたい。
が、とにかく、我が家は今日はお掃除日。
ごちそうも汚い部屋ではおいしくない。
半年間、忙しさに甘えて放っておいた怖いところを綺麗にします。
patraさんが見たら気絶するかもしれません。
あまりの状況に放心してたら、娘に「ちょっと落ち着いて、トイレにでも入って気を流してきたら?」と、
よくわかるような、わからないような事を言われ、トイレに入ってみました。
さて、落ち着いてコンソメの飲める部屋をめざします。
コメント by 椎茸食べたい@みさちん — 2006/5/21 日曜日 @ 17:22:14
keiちゃんは本当に賢い上に優しいですね〜感服。
わかります、わかります。きっとトイレはkeiちゃんが何時も奇麗にしてくれているのよ。気がつぃてあげた?抱きしめてあげたいくらい可愛いですね〜。
半年も忙しくなくても腰痛で休んだだけで台所から何から大変だもの。
エプロンサービスという家事手伝い代行が有るそうですが、年取ったら掃除だけはお願いしないとダメだろうな〜。
椎茸コンソメ、もう凄いパワーで細胞にしみます。
作り方は本で調べてね、もし必要だったら私のレシピを教えますがミモザ鍋買うと本がついてきます。
干し椎茸60〜100グラム 昆布5センチ角が6〜8枚、辛い梅干し3個
コメント by patra — 2006/5/21 日曜日 @ 18:35:50
干し椎茸はカップ9杯の水で1時間30たっぷり戻す。
蒸し器に水を入れて蒸気をあげるまで熱し
別のホウローの容器に椎茸と昆布と梅干しを入れ蒸し器の中へ、別鍋で椎茸の戻し水を暖めてから(熱の効率よくするために)椎茸を入れたホウロ−鍋に熱い汁を入れてから蓋して、かっちり40分蒸す。
強火だけど下の蒸し器の水が無くならない程度に調節しながらね。
40分経ったら熱い蓋に注意しながら中の椎茸、昆布、梅干しを取り出し別の料理に使います。
それだけです。私と母で3回分づつくらいの分量ですが美味しいです。
干し椎茸の浸け汁を暖める時、灰汁がでるので丁寧に漉してくださいね。
そうそう干し椎茸戻す水に浸ける前に奇麗に洗ってくださいな。
コメント by ついかpatra — 2006/5/21 日曜日 @ 18:45:14
レシピありがとうございます。
我が家で椎茸を食すのは私だけ。
このためだけに、椎茸を買いたいってことが有りませんでした。
これを作れば「私だけの贅沢スープ」です。
先週一人旅で決意したのは、「私自身に使える時間を持とう。」でした。
まずは、椎茸のコンソメに挑戦。うふふ。
コメント by みさちん — 2006/5/23 火曜日 @ 12:23:19
大人の時間は大切です。
冷蔵保存より小分けして冷凍ね。
夜泣きの赤ちゃんに飲ませたらピッタっと泣き止んだ、と報告がありました。
すごいよ。
コメント by patra — 2006/5/23 火曜日 @ 12:55:23