義経「静よさらば」
朝型に決めたのに腕組みしながらマック画面を睨んでおります。というのも
どちらへ伺っても義経の感想は・・・もう皆さん脱力感のみ。
さもありなん、見せ場の能狂言「船弁慶」より頂いた知盛が怨霊となってまで義経郎党の行く手に立ち塞がる肝心のシーンの台詞「西国は我ら平家の海、九朗判官!そなたに渡してなるものか・・一人残らず海の底に引きずり込まん〜〜」が聞き取れないし亡霊となる必然性が台詞からは希薄で船弁慶の表面上をなぞっているだけに過ぎない。
これでは小学生にも飽きられてしまいそうな浅い展開にため息しか出なかったからですが、せめて怨霊鎮めるための読経は全員、それこそ必死で手を声をあわせするくらいの緊張感ある演出にしないと・・・
それは学芸会以下だろう。と心配になった。
全員一致で読経をあげる事で亡霊、または怨霊たる知盛が苦しみのうちに最期の妖力で船をひっくりかえすことでも結構だが肝心なのは
「人の恨みを買うとは斯様に恐ろしいもの」と伝承され続けてきた怨みは怖いと言う文化的な教えがゼロなのには実に参る。
現代人から観てこの「義経」の最大の欠点は伝承されている文化さえ謙虚にその本質を受け止め描こうとしていない薄っぺらさにあるようだ。
ならば能の世界から歌舞伎からのイメージだけをお手軽に借りず現代的解釈で斬新に挑むべきだったろう。
三輪法眼の唐突さにもポカンとしてしまう。
どうせ出すなら「おぉ」と納得するくらい気の効いた台詞があるだろうに・・
「そなたの行く道はすでに定められておる、決して都では無い。最早前へ進むのみじゃ、後ろを振り向いては成らぬ、振り向けば命が・・・」とか黄泉の国のオルフェじゃないけど(笑)
屏風に描かれた「夢の都」へ結びつけたいのだろうがいかんせん説得力が希薄だ。だが静と
萌殿の表情がやっと見慣れてきたのかきれいで健気になってきているのは嬉しい。
配役がすったもんだした静だが、滝沢義経さんにはお似合いなのが救い。どんどん綺麗になってゆくお二人を見るのはたのしい。
応援のはずが辛口極まりないのは、正直でありたい、という隠居の生き方故から吐露される言葉ですのでお許しを。
先週の土佐坊の「老いた母・・」の台詞に違和感を覚えた私は其の台詞が村上元三版「義経」に実在することを無学で知らなかった・・が、時代背景を考える時、敗戦国から立ち直る国民へ向けての儒教的な的を得た台詞がそのまま現代の世相に似合うとは考えない質の人間なのだ。
ドラマは脚本こそいのち。
読ませていただいた方々・・・ミチさん筋書きからガッカリ具合まで読んで愉しい。
大姫が大好きな鎌倉恋情さん
ぱるぷんてさんはいつもながら早い更新です。
色々な見方があって良いのですが
いわぴいさん唯一面白いと観てくださった方。
写真がいつも愉しい
みはいるBBさん
長唄船弁慶のお稽古を通しレッドさんが知盛と静を同一人物が演じわける面白さを書いていらして興味を持ってよみました。
大河ドラマ 「義経」 静よさらば
いよいよ放浪の旅ですか。
墜ちるところまで墜ちてしまいました。
トラックバック by 雨ニモマケズ 風ニモマケズ — 2005/11/7 月曜日 @ 6:31:44
『義経』「静よさらば」
今、大河『義経』見ながら書いてます。(もう、観るじゃなくって、見るね見る!)なんか……もういいや。脱落しちゃいそうです(泣)。もう泣き笑いしかないっす。いやはや……。
弁慶、一っ子ひとり居ない浜辺で、どうやって法皇が義経追討の命令をくだしたことを知ったん…
トラックバック by バガボンド・ブログ(漫画、ドラマの感想) — 2005/11/7 月曜日 @ 8:22:50
ご紹介、有難うございました。
亡霊が出るのは「船弁慶」という能狂言からだったのですね。
にしても……ちょっとチャラいなあって感じてしまいました。
子供が見る実写ドラマ(仮面ライダーとか)のようで、いやいや、
そういったドラマは、最近では二世代に渡って見る家庭が増え、クオリティーがいいらしく、子供番組にも負けとるんじゃないかと。大河って、こんなんでしたっけ……?(泣)。
コメント by U2 — 2005/11/7 月曜日 @ 8:40:14
「義経」第44回
「静よさらば」
とうとう義経は法皇様に西国へ下ることを願い出て、義経は九州へ、行家は四国へ地頭として行くことになりました{/cars_train/}
一番の気がかりは正室・萌タン。
義経は彼女を鎌倉に帰すことにします。
萌タンは義経を心から愛していたんでしょうね〜、「意…
トラックバック by ミチの雑記帳 — 2005/11/7 月曜日 @ 9:02:47
こんにちは♪
いつもご紹介いただき恐縮です。
安手のファンタジーを見ているような、なんだか寂しい気持ちにさせられました。
出来不出来の振幅が大きいのはいかがなものでしょうか?
どうしても「船弁慶」を出したかったのは分かりますけれど、そのせいであまりにも安っぽくなりすぎましたよね。
美輪様は個人的には好きですが、あまりにも多くのご宣託を与えすぎでは?
コメント by ミチ — 2005/11/7 月曜日 @ 9:06:36
義経44宗チャンと同類でした義経クン
前回義経クンの云った「新しき国」を、唐突にみんなが言い出します。
家来郎党はもちろん静も。
しかも妖術使いの如く現れた鬼一法眼までもが知ってます。
鬼一法眼さん、あんた春以降ずーっと出てないのに
何で「新しき国」知ってるの?
しかしぃ、それにしても現れ….
トラックバック by ぱるぷんて海の家 — 2005/11/7 月曜日 @ 9:27:14
いつもTBとご紹介ありがとうございます。
最近はツッコミ処満載で、どれを選ぶか取捨選択に困るくらいです。デモこんなのでいいのだろうかと、ふと疑念すらおぼえます。特に昨日のは集中できず時間ばかり気にしてみてました。早く平泉に行ってそこでの最期をじっくり見せてほしいです。
コメント by ぱるぷんて海の家 — 2005/11/7 月曜日 @ 11:52:56
Patraさん、こんにちは。
私の拙い文章をご紹介いただき恐縮です。
前回予告で「船弁慶」だったのでドキドキしていたんですが、でもいきなり知盛が義経一行の船にポンと乗船しちゃ拙いではないかと(笑)。
海上を追いすがってくるのを弁慶の法力で祈り鎮める、つまり知盛は義経一行には近づけず無念のまま終わるのが「船弁慶」幕切れなので、Patraさんが仰るように、
>船弁慶の表面上をなぞっているだけに過ぎない
とは私も感じたところです。
大河の知盛に関して言えば、あんなに理性的な人でも恨みの感情に支配されればあさましい悪霊となってしまう、そういう人間の哀しさの表現に期待したかったんですが……。
さて、「船弁慶」のあとは「勧進帳」。ここの表現も……少々不安ながらも見届けたいと思います(笑)。
コメント by レッド — 2005/11/7 月曜日 @ 12:58:04
頼朝上洛(1)
勝長寿院落慶供養 「風聞の説に云はく、去ぬる十七日、土佐坊合戦してその功を成さず。行家・義経等、二品追討の宣旨を申し下すと云々。二品かつて動揺せしめたまはず、御堂供養の沙汰のほか他なしと云々」(『吾妻鏡』・十月二十二日条) 凉土佐坊昌…
トラックバック by 源氏の歴史<NHK大河ドラマ「義経」をもっと面白く見るために> — 2005/11/7 月曜日 @ 15:30:23
静様・・・御体調がすぐれないか大分お疲れのようでしたね。
これは想像ですがもしかしてこの頃から御懐妊のきざし!?だったりして♪
土曜の予告編では、巴様が再登場してました♪さすがに大奥のお伝の方様みたいに眉毛はきちんとあったようです♪
コメント by ちこりん — 2005/11/7 月曜日 @ 15:33:50
>U2さん
君の感想は私には非常に現代青年の目線として素晴らしい点をついていると
かねて着目しておりました。できるならば君に「おお、最期まで観てて良かった」
そう心の中で成ると善いなと願ってました。
私の耳にこの大河義経企画が届いてから一番の心配は「現代において最早義経思想はカビ臭くはないか?」でしたから・・・。
あらゆるエピソードを繋ぎ合わせるのじゃ無く、君の言う斬新な解釈でしか今の時代に「義経」をやる意味は無い!そうお伝えはしたんですよ。無念。
>ミチさん
貴女の文章が大好きです。
私が後悔するのはもっと早く貴女方を知っていて或種の企画ブレーンになっていただきたかった!ということです。
それくらい今、渦中に居る人々は混乱してますね。外側の何の利害もない我々が
「良いものは良い、悪いものは要らない」で日本の文化、高めたく存じます。
コメント by patra — 2005/11/7 月曜日 @ 19:10:43
第44回「静よさらば」
感想を書くのに以前の倍以上時間が掛かるようになってきました…。
義経郎党一行が都落ちする光景に既視感を覚えたのは、
平家の都落ちやら義仲の敗走シーンがあった所為でしょうか。
似たような場面を繰り返さない為に、
歌舞伎からモチーフを借りて知盛の怨霊を登場さ
トラックバック by FIG JAM — 2005/11/7 月曜日 @ 19:23:36
>ぱるぷんてさん
集中できないどころか私ったら呆然・・・
御存知のように演出家は素晴らしい方なんです。人間性も・・でも事こうした演出に関してはむしろ傍若無人、ハチャメチャな壊れた端迷惑人間が良いのかもしれん!じつに実に悩みました。
あなたの意見は正しいですよ。ありがとう。
>レッドさん
さすがにプロです。貴女の文章表現って実に読ませます。ぜったいに自信をもってくださいませ。
今回の義経は、資料の海に溺れてますね。いっそ若い言葉に敏感な詩人が加わって自由に「義経伝説」を滅多切りに料理すればどうだっただろう・・・
何の権限も無い私が言うのもおかしいけど、新しい事の始まりとは吐き気を催すような勇気と孤独の葛藤の中にしかないのだな、って改めて実感しました。
船弁慶のおさらい会、成功しますように祈っております。貴女のファンです。
コメント by patra — 2005/11/7 月曜日 @ 19:24:34
>ちこりんさん
体調のわるい静さん・・・ではじめて女の色気が出てました(笑)
女優も男優も「色気」が出ないことには演技以前、存在の意味もない、それくらい
役者には厳しい隠居です(笑)
きっと義経さんのお子、懐妊なさってますね。TBありがとうございます嬉しいです。
コメント by patra — 2005/11/7 月曜日 @ 19:29:07
義経 第44回「静よさらば」
義経(滝沢秀明)は、自ら都を去ることを決意。
その願いを受け、後白河法皇(平幹二朗)は
義経と行家(大杉漣)に西国行きを命じる。
トラックバック by みはいる・BのB — 2005/11/7 月曜日 @ 20:26:06
義経(静よさらば)
今週の「義経」。
静との今生の別れの回だというのに、はっきり言ってがっかり。{/face_z/}
まず、都を落ち、西国に逃れることにした義経一行だが、なぜか萌が鎌倉に帰ってしまう。{/kaeru_yodare1/}「萌」と、初めて呼び捨てにしたのは良かったが、帰しちゃいかんで…
トラックバック by ザクとは違うのよね — 2005/11/7 月曜日 @ 22:03:17
うう〜ん、patraさんのブログでまで厳しく言われちゃうと、関係がない私までうなだれてしまいます。自分のブログで、いろいろツッコミを入れていることを棚に上げてですけれど^^;
コメント by ヒロ子 — 2005/11/7 月曜日 @ 22:09:28
>ヒロ子さん♪
うなだれてくれたの?やさしい人(笑)
では良い面は何処か?さがしてみましょう、これが一杯あるんですよ。
衣装やメイクはとても素晴らしい出来です。画面が綺麗。ここ何年かのNHKにしては
出色な出来です。配役が贅沢だった。細川君のカリスマを発見できた。阿部寛さんが時代物まで見事にこなせる立派な役者になっていた。チームワークが素晴らしく撮影は楽しかったらしいとか・・・・(笑)。
コメント by patra — 2005/11/7 月曜日 @ 23:14:57
義経44回「静よさらば」
知盛殿怨霊ではオカルトテイストを、鬼一法眼にムササビ軍団ではジャパネスクファンタジー、萌と静との別れではラブロマンスの王道を、義経御一行様に襲い掛かる者どもとの立ち回りでは痛快アクションをと、盛り沢山に急にテンポアップして気づけば次週予告。
次週予告は今…
トラックバック by Snow*flakes — 2005/11/8 火曜日 @ 23:07:08
こんばんは、patraさま
弁慶の「出たな妖怪」という台詞には思わず笑いが。
今の時代よりも怨霊となった者への怖れが生きていた時代だということの表現があれば、もうちょっと怖さが感じられたのでしょうが、残念無念。
昨日の夜遅く感想をupしましたので、遅くなりましたがTBさせて頂きました。
コメント by 雪芽 — 2005/11/8 火曜日 @ 23:32:15
雪芽さ〜ん
TBどうもありがとう。しかし偉いものだなぁ熱心なファンとは・・・もう尊敬の眼差しで読ませていただきました。
「二ヤリ・・」と滝沢君が笑うあの笑いが好き!とお書きになっていますね、あれ?そんな予告があったっけ?といった具合に・・何か自分こそ散漫なみかたじゃないかしらと慌てます。
いよいよ里見八犬伝(この文字だったか)あちらは剣術使いで武術がメイン、きっと雪芽さん大満足なさるでしょうね。心配ももうじき終わり(笑)
TBうれしかったです。
コメント by patra — 2005/11/9 水曜日 @ 1:34:11
大河 義経 44回「静よ さらば」 真面目Version
「さてもさても、このような日本一の大天狗が他に御座ろうや」
「見えましたな、我らのまことの敵はやはり法皇様だということー」
遂に表面化した 頼朝VS法皇の構図。
法皇の使者として鎌倉入りをした平知康に詰め寄り、
頼朝追討の院宣はなきものとし、逆に九郎….
トラックバック by ■■■花壇日記■■■ — 2005/11/9 水曜日 @ 4:16:54
patra さま。
久々にリアルタイムで見たら、推敲も何もない、落書きに
なってしまいました。
>生理的に・・の表現がいけませんでしたね
いえいえ、そんなことないです。
いつもpatra さまの文を拝見して、自分が言葉に出来なかった
もどかしい気持ちを、的確に、且つもっと深く書いて下さって
とても有難いのです。
今回も、知盛の亡霊が何故納得いかなかったのか、
単に特撮の安っぽさではない、
>船弁慶の表面上をなぞっているだけで「人の恨みを買うとは斯様に恐ろしいもの」と伝承され続けてきた怨みは怖いと言う文化的な教えがゼロ
そう、これだったんだと分かりました。
コメント by あじさい — 2005/11/9 水曜日 @ 5:20:41
そして行き着くのは、義経という人物の捉え方の限界。
戦前は軍部に利用されたこともあり、戦後講談社文庫で育ち、
漫画で言えば「巨人の星」世代までは、義経はヒーローで
ありえたかもしれません。でもシラケる、という言葉が
流行りだした頃から、大河でも「草燃える」の登場で、
価値は逆転。
義経は完全に陳腐化し、必要以上に揶揄されていくように
なりました。
>「現代において最早義経思想はカビ臭くはないか」
年始の、義経はあなたのヒーローか、という
企画番組ですでに私は、若者の共感を得るには
苦しいものがあると感じていました。
なぜなら私自身が、耽美的な要素から好きになったので、
ヒーローとして好きになったわけではなかったからです。
コメント by あじさい — 2005/11/9 水曜日 @ 5:21:18
あじさいさ〜ん
素敵なコメント嬉しく読ませていただきました♪
追加なさった本文もリアルタイムもとても良く解ります、おきもちが伝わります。
この「義経」の企画に至るには実は他のお話が進んでいたようですが、中止になったようです。最近の大河、視聴者から絶対的支持を得るのは現代社会の複雑さからとても難しくなっていますね。
耽美主義(大金が掛かる)からのみ徹底的に絵巻ものとしてあるいみ紙芝居のように絵を繋ぎナレーションが物語りを追う・・2時間もので三回くらいの企画だったらきっと素晴らしかったでしょう。初回の義経が、そのイメージで見事でしたけど息切れしちゃいましたね(笑)不祥事も出たあたりから急激トーン・ダウンです。
『義経は理不尽に死にゆく美学ですから』
赤紙のない時代に理解させるには至難でもあります。
もっと太極的に俯瞰する企画能力を問われる時代です。
TB、凄く嬉しいです。どうもありがとうございました。
コメント by patra — 2005/11/9 水曜日 @ 11:34:31
義経ブーム
大河ドラマの「義経」、なかなかいい感じで進んでいますね?
滝沢秀明さん、好演ではありませんか?
義経が頼朝の元に戦勝の報告に来たにもかかわらず、法皇から勝手に受勲したことで怒りを買い、鎌倉入りが出来なかった「腰越」にも多くの観光客がいらしているようです…
トラックバック by 湘南の販促コンサルの「販促ヒント集」 — 2005/11/9 水曜日 @ 19:59:19
「週タブ」の西です.ずいぶん遅れて感想をUPしたにも関わらず
トラックバックありがとうございました。
>「義経」の前に違う企画が進んでいた
と言う一文にドキッとしてこちらにコメントさせて頂きました。
私も「ある企画が流れて「義経」になった」と、
多方面から聞いていました。本当だったのですね。
最近はタッキーファンだから、がんばってみていると言う感じです。
でも、
番組が終わると、こんな風に源平合戦を多くの人が語ると言う場も
失われるのかなと思うと、寂しいです。
コメント by 西 — 2005/11/11 金曜日 @ 1:35:41
>西さん
お忙しい様子をかげながら応援していました。
ぶじ峠は越えられたのでしょうか、良かったですね(笑)
少なくとも他の企画があったの事実で、延期、そのうちどうも流れたようですね。
ドラマ化は難しいと思いました。
「義経」の企画は元々出ていたのだとは思いますが..脚本の準備はもっと時間をかけるべきですね、どっちにしても。
西さんの週タブで源平や義仲を引き継いでくださいましよ。
「真実は、こうじゃ〜」とか・・
漫画を描けるってうらやましいです〜。コメントありがとうございます。
コメント by patra — 2005/11/11 金曜日 @ 11:25:44
第44回 「静よさらば」
やっと、見ました
だいぶ放送から日が空いてしまったので、今回は簡潔にいきます
今回もおかしな点が、多々ありました
嵐の場面、静(石原さとみ)が船の中に避難していた時に、船が転覆しましたけど、よく助かりましたよね
それから漂流した時に、義経・静・弁….
トラックバック by TOSUのブログ — 2005/11/11 金曜日 @ 14:03:48