入院待ち
結局、内科の先生には骨のMRIは読み取れず入院して検査することになった殿。
「ならば今夜は飲むぞ、あるかいお酒?」に「はい、はい」と古女房・・振り返ってウインク。
昨日、もし当人が所望したらば飲ませてあげたら?ただし本人が望んだらよ!こちらから勧めちゃダメ。そう耳打ちしておいたのだ。
牛蒡の香りの良い野菜沢山汁に「すいとん団子」を落として出したら小皿に団子だけ除けてました。金目の煮付けに白あえ(これは出来合い、紀ノ国屋かな?姉の差し入れ)コンニャクと三つ葉、人参とヒジキ入りの白あえ、豆腐にちゃんと胡桃の摺り降ろしが混ぜてあって、味つけが出色だった。
いいなぁ〜買い物客の多い町に住む人々のお惣菜は安くて美味しくて。シュークリームも断然、ここの方がおいしかった。名物だった近江屋は最早、サイズも味も負けてます。
会社ばかりで住む人の居ない合の宿は、食べ物屋に競争がないせいか惣菜が不味いし割高みたい。
夜、餌を代えたらチップが下して、猫ちゃんに付き合うように殿も下した。やっぱりお酒がいけないのかしら?
楽しみがどんどん減ってかわいそうだな、と思う。
カサブランカを仕入れた週に集中して予約を入れるので暫くお仕事に専念しますね。
ps.6日に入院が決まってちょいと安心。