お祭りが去って台風が
閉会式をみていたら、4年後の北京のデモンストレーションが男性的なギリシャの群舞に変わって、何だか優雅でしなやか!若い躍動感にエロチシズムまで感じられ、きっと凄い事になりそうな予感がする。しかし画面の上のテロップに台風ニュースが流れるのが気になった。九州の宮崎の南端には空さんが住んでいるし、フミちゃんのお祖母さんがひとりで暮らしているし・・・心配だな。
そこへメールが届く
>東京滞在中はお世話になりました。
>先ほど無事到着。
>成田へは一時間かからずに着いちゃったので、お土産でも>買おうとしてたら好夫にばったり会ったり。
>機内では例のくつしたがなかなかに威力を発揮。
>まーほとんど爆睡、ときどき映画。
>東京でもパリでも「帰って来た」と感じるのがなんか不思議。
>部屋に戻ってとりあえずほっとしました。
根っからのバガボンドなのかな、移動が苦じゃないみたいなのが凄いね。>例の靴下とは・・・アメリカ製の足の甲とふくらはぎを編み方で押さえる浮腫み除けの品。彼等、先月に帰りの飛行機で知り合ったご婦人があまりにお若いので、つまり私と同年令とは思えぬその若さの秘訣は「足のふくらはぎ、その血流ポンプにある!」と踏んで(お話を聞くうちに売り付けられたのですが)私へのお土産に!と買ってくれたのですが哀しいかな、自力ではどうしても履けない堅さに諦めて、KYOにゆずった靴下です。
このところ既存症のせいで手の握力が著しく低下して情けないったら無い。
うぅ、遠のく若さ!!
しかしダイアナの下着と言い、あの手の物は高すぎるのが気にくわない。