2010/3/19 金曜日

カシオの具合が悪い

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 20:58:37

CIMG6481CIMG6483昨日からカシオExlimの具合が悪く、すぐメモリが終ってしまう。幾ら充電しても4枚くらいで作動しなくなる。もう寿命かな?
昨日の散らしを具を少し加えて混ぜ寿司風、海苔を乗せて。マッサージを待つ間に半分のこっていた牛蒡を煮ておく。ヒジキに白菜のお汁に蕗の薹を入れてみたら,あら,真っ黒!灰汁でのせいでしょうか。
胡瓜揉みに鶏笹身ちょびっとのせて。例のモナコ問題で畜養の行方が心配だった本マグロ!一人分を二人で分けてちょうど良い具合。カメラの充電がしっかりと出来ないので下手過ぎる写真・・・困ったな。

春になったら元気になるつもりだったのに、裏の塗装の排気が家の中に貯まってしまい毎日,実に気持ちが悪い。シンナー系の匂いは特に弱いので,気がつくと息を止めてたりする自分。
「首スジが異様に凝ってますよ、」と看護師さんにも・・・。
この先の展開を考えるだけでうんざりする、この引っ越しブルーも相当に関係あるに違いない。
登校拒否児みたいな気分。


2010/3/18 木曜日

頂き物で済ます。

Filed under: 家族,日々雑感 — patra @ 22:10:33

CIMG6476CIMG6479「これから届けますから夕飯は作らないで」そう親戚から電話が有ったと母が伝えに降りてきました。え?急にどうしたんでしょうね〜と言う間に到着したのは母方の実家のお嫁さま。もうお舅さんんもお姑さんも,立派に見送って居ないので母を慕ってくださる。クッキーの缶に散らし寿司。たっぷり4人前はあります。明太子やケーキに金柑,とお言葉に甘えて全部頂き物大会。ハンペンのお汁だけ作ってお終いです。ごちそうさまでした。
しかし母の口の悪いのには仰け反ります。が、それが彼女の元気の素と意見が一致。(笑)
何を言ったか?
とても言えません。


ミネソタ?のタマゴ入れ

Filed under: 友人,日々雑感,時代 — patra @ 2:33:10

CIMG6422CIMG6425CIMG6432CIMG6434「あれ、ちょうだい」というタイトルと共に友人が反応してメールをくれたのはバーの戸棚の上に乗った白い鳥篭でした。
残〜〜念、これは我が家に青い鳥が飛び込んできますように!と願掛けした時の鳥かごですからね,お譲り出来ません(笑)
青い鳥?もちろん来ましたとも!お嫁のフミちゃんは酉年だった。(笑)

そこで我が家の中を見渡してみつけたのが、この針金で出来たニワトリの卵入れ。
もう30数年前,ザ・ギンザで購入した物です。
偽モノの紙で出来たタマゴが一つ入って売ってました。
可愛いもの好きな私、さっそく購入。でも中のタマゴは何処か行方不明になりました。
部屋のどこかに転がっているかもしれないけど孵化はしません。

赤いトサカといい丸い目といい,尖った黄色のクチバシといい,全部手で作ったものですが、どこの国のかが思い出せない。羽根も尾っぽもついてます。
さっき本物のタマゴを一つ入れて写真に写してみました。かわいい〜〜
これを其の友人にプレゼントすることに決めました。キッチンに下げて室温でタマゴを入れて置くのも,真夏以外は素敵です。
いいから、黙ってもらってくれ♪


2010/3/17 水曜日

鯵の空揚げ風ソテー

Filed under: 家族,料理,日々雑感 — patra @ 20:08:46

CIMG6443CIMG6451CIMG6453CIMG6454健啖家の老母は,最近お昼を抜いています。ごく軽くプリンやヨーグルトくらいで夕食に備えて胃の負担を軽くしているようです。彼女の驚くべき自己管理能力には,ハッキリ言って舌巻きますよ。
そのプレッシャーにめげず頑張る娘料理人。さて今夜評判が良かったのは鯵に空揚げ粉をまぶして焼いたものにレモンをギュ!!それに蕗の薹の味噌和えと大根のサラダ,柚子風味。コンニャクの乾煎り。殿方が居ない食卓にも関わらずコンニャクや白滝が度々登場する我が家です。
これも家訓。男の子の家庭には時々出すべきコンニャク料理です。理由はもちろん砂吐けの為デスよ(笑)
そしてコンソメスープにご飯をいれた洋風お茶ズケ。これが絶品。パセリを散らしたコンソメにご飯を入れただけ。水分が無いと老人は食が進みません。こんなコンソメご飯をとても喜びます。
上手に手を抜きつつ喜ばれる境地に至るまでの長き葛藤は置いておいて、最近、もしかして達人?
道明寺の桜餅を見つけ目を輝かす老人に本日も無事,完食です。


竹林の美しさ,初めて知った。

Filed under: 友人,日々雑感 — patra @ 2:10:08

ポルトガルの笑う犬 の作者、青目は、実は日本でもこんな天国のような所に住んでいます。
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この竹林の見事さ!青目の伊豆の竹林 お正月に遊びに来たときも
素晴らしいよ!と聴いてはいたけど想像を遥かに越えている。
まるで仙人の住むような桃源郷みたい。でもね、山の奥だから,残念。こうしてブログで見るだけだけど・・・
何故か,彼女のブログにコメントが書き込めないのですよ。何度トライしても・・・
だからここで・・・デスクトップに、この竹林写真を乗せて毎日眺めています。気持ちが良いな〜
自然の中で暮らせる体力,気力のある人達、まじ凄いです。私なら,ザワザワと笹を揺する風の音でさえ、きっと寂しくなっちゃうと思う。いいや都会の真ん中で、と些かグレてみました。(笑)

マネのような生活の達人、日本でも,ポルトガルでも自然を友に,自由に遊ぶ友人を心から応援したい。

日本滞在中の京都旅行中でのバス事故の顛末も『喜怒哀楽の人々」の章に載っています。事故お詫び係りが吉本興行の芸人に違いない!!と卓越した目線で喝破する等,青目節は増々冴えています。笑うどころじゃない大事件なのに思わず笑う。ごめん。これも彼女の文章力の故ですね。次回作が待たれます。


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