2010/5/1 土曜日

サザザさん

Filed under: 人物,時代 — patra @ 1:20:37

知らなかった!堀江もんさんも出て来る。爆笑です。自作自演?すごい。


2010/4/30 金曜日

おたのしみ

Filed under: 日々雑感, — patra @ 2:51:02

CIMG6845やっぱり昔の仕事仲間とあえるのが今、いちばんのおたのしみ。
何もかも凄くスローになった日常の仕事をつらいな、と感じることが多くなったけど、
なにをコレ式!(この字かな?)と頑張れるのも出会う愉しみのため。素敵な会話があるため・・・でもって夜中に肉を焼きましたぜ。部屋から匂いが消えるのを夕方までにしておくためで〜す。なんせ今一部屋しか使えないので想像を絶する苦労?ですよ。人お招きできないから昔から知ってる人だけ(笑)言い訳するのも面倒だし
CIMG6846CIMG6849しっかりとアルミハクで包み厚いタオルで更に包んでおきます。自然の熱でゆっくりと冷まし肉汁が逃げるのをさけるためです。 続きを読む…


2010/4/29 木曜日

ポルトガルの野の花

Filed under: 友人,日々雑感, — patra @ 10:16:01

ポルトガルの青目からメールが来ました。
息子達は今スペインの南部をポルトガルに向けひたすらドライブしてます。
青目の心からの歓待を享受するために・・・実にしあわせな彼等よ。
この見事な花はポルトガルのアルベルガーの野原に咲く花だそうです,何と素晴らしい自然のハーモニーじゃありませんか。ただ花瓶に挿すだけで芸術だ。
ぼんやり暮らしてきた息子たちもきっとこの漁村で大きな宝物をみつけてくれるでしょう。
いや,見つけてくれなければ困る。

メールには

おとといから、急に夏日となりました。
キョウ君たちのために・・・という感じ・・・。

太陽のない南ポルトガルほど価値のないものは
ないのです。

強い日差しで、花は一気にかれるので、本当に
いいタイミングで着くことになり、うれしいです。
(最後の花をブログに載せました・・・見て、見て・・・)

日本のガイドブックには「見るべきものの何もないところなので、
旅の疲れをゆっくり癒そう・・・」そう書いてある南ポルトガル。
確かに・・・のんびりしてもらい、帰りも楽しみながら帰ってもらいたいです。

本マグロの刺身あり・・・冷凍じゃないよ。
イカ、準備オーケー。
鯵、食べごろ・・・鰯、まだ脂がのってないが、試し焼き・・・炭火です。
上等な日本米・・・オーケー。
野菜、果物・・・とってもオーケー。
・・・ハハハ、指さし確認して、すべてオーケー。

オーケーじゃないのは、私自身のみ・・・これは仕方なし

何と言う大きな愛情でしょうか?嬉しくて泣けます。ありがとう。


2色丼

Filed under: 料理,日々雑感,時代 — patra @ 0:04:23

CIMG6829CIMG6828仕事のメールを開いたら,私の森瑶子さんへのオマージュ、エッセイを読んでくださった、と添えてありました。彼女は52才の若さで癌に命を奪われたのです。生きていたら70才です。改めて年月の流れるのが早いな!と思います。闘病してる姉も来年70です。
でも若く奇麗で、とても病人には見えなかったので油断してました。手強いな〜癌は。近藤先生の信奉者の母は去年5月胃がんを宣告されました。
胃の全摘と言われたのですがしませんでした。元気で未だ食事が出来ています。命に対する考えは夫々ですから本人の意見を尊重しましたが、90代は兎も角として若い人の癌は勢いが早いのでしょうが治療によって体力が落ちることがあるようです。
難しい選択です。
今日は2色弁当風どんぶり。ご飯はカヤクご飯です。こんな丼を喜ぶ母、でも一口残すようになっています。
見えない時計が針を進めているのでしょうか?
見張るだけしか出来ないですが、本日も無事・・・


2010/4/28 水曜日

鱈とホタテの甘酢あん

Filed under: 家族,料理,日々雑感 — patra @ 0:30:21

CIMG6820CIMG6816母が怒ると「食べない」という事で抵抗します。老人が何に怒るかは大概、自分の不甲斐なさ、健忘症に依って起こるトラブルによる逆切れです。昨日は外回りの清掃をお願いしているシルバーセンターさんへの支払いを「自分で病院の帰りに郵便局で払う」と言いつつ、バッグにしまい込み奇麗に忘れたらしい。区役所から催促の電話があったのが屈辱だったらしいのです。すぐ払いに行って!とヘルパーさんにお願いするのを私が止めたら、もうお冠。雨が降っているしお風呂の日は母の部屋のお掃除日なのですから・・・他色々なもめ事があった日。
小さい事も重なるとお互いが不機嫌に成りますね。私は雨の日はお使いの人にも気を使ってしまいます。不味い鰻を取ってしまったのも不機嫌な理由でしょうか?
昨日は夜は食べなかった母、胃の手術をしていたらどうだったでしょうか?77才で胃の全摘をした宍戸游子さん(錠さん夫人)が亡くなった。
去年の今頃、母は胃の検査と告知を受けたのです。日々のストレスも多いには違いないが、こうして食べられるだけでも我々の選択は正しかったと信じたい。92で胃の全摘はありえない。
そこで晩は鱈とホタテ、昨日使う筈だった食材を一度に始末する意味で中華です。
一口大にきった生鱈は軽く塩胡椒、片栗粉をまぶします。ほんとは油でカラリと揚げてから野菜と一緒に炒めると本格的だけどレンジで2分、椎茸,タマネギ、インゲン、を炒め火が入ったらホタテも入れ軽く炒めて鱈を加えます。カップにお酢大さじ1味醂1日本酒2醤油1・5お水2片栗粉1を混ぜあわせたタレを初めに用意しておき、それを絡めてトロミが出たら出来上がり。
水菜を細かく切ってお皿に盛ってから・・・本当は香草が良いのですが。
甘酢あんが美味しくてご馳走でした。唐辛子を入れればもっと味がしまって本格的。
ムスっとした母の不機嫌は、やっぱりストレスなのでしょうか?引っ越しの話になるとアカラサマに嫌な顔をするこの頃です。元気を出させようとしても一度ヘソを曲げると引っ込みが着かないのか、強情なのが彼女の癖です。お皿を突つき回して残す、という無礼をしますが昨日は全部、しずかに食べました。母には半分の量です。
甘酢あんが絶品、でも野菜は炒め過ぎですが老人相手だからしかたないか(笑)
細かく切らないの?と言われそうですが自分で器用に切ってます。
夜が不用心なので朝までおきてますが、PCで申告する練習がまったく頭に入らないのです。
参っちゃう。


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