2010/8/11 水曜日

授かった時間

Filed under: 家族,日々雑感, — Patra ICHIDA @ 1:14:43

CIMG7792IMG_0963IMG_0967IMG_0966元気は元気なのだが、塞がったと思った古傷が又腫れ始めた母・・・色々と難儀なことです。

シャワーの時に介助してくれたヘルパーさんは心根が優しいので、心配し煩くうろたえました。
でも往診の先生が見えるのは金曜です。
静かにしているしかありません。「騒がないで、大丈夫だから」と私が言い切ります。

この先もっと大変なことばかり起きるでしょう。冷静に対応してあげないと老人本人が気にするからですが、ま〜家の深川育ちの昔のお茶目さんは極楽とんぼだから案外平気かもしれない・・・ガリガリ君をお風呂上がりに初めて上げてみました。「ふつう〜よ」とか言いながらガリガリ・・・甘過ぎるかき氷を文句言ってたので替えてみたのです。パッケージの漫画が気持ちドン引きなんだけど(笑)

老人が何事も無く老衰で逝くにも、病気で弱るにもどっちみち大変なのです。
父のように入院20日であっさりは、極、稀でしょう。
まして本人も知らぬ間に朝起きて来ないまま大往生できる徳性高い人は、滅多にいません。
だから慌てず騒がず授かった残の時間を消化するだけで良いのです。

岩手の友人からカサブランカが届きました。私は日頃、この花に全てを委ねています。
この花が見届けてくれるでしょう。そんな日頃の思い、友人にも伝わっているのでしょうか・・・ご主人の3回忌が過ぎました。


2010/8/10 火曜日

ふりかけ

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 0:39:36

IMG_0960IMG_0962CIMG7790胃の重さを訴えはじめた母は又用心の周期に入って2食の殆どを口径栄養剤と素麺を少しの為に食事作りをお休み・・・
余って腐らせるのも勿体ないので冷蔵庫のシラス干しをフライパンで気長に煎る。
香ばしく成った所へ金胡麻を加え、焦げないように更に煎る。良い薫り・・・摘んでみるとかなり美味。何だろう、此の簡単なのに美味しい自家製を作らなくなった日本の食卓。

思いついて頂いた佃煮の中から糸昆布の辛いのをハサミで切って散らしてみる。上等です。一人ご飯はこれだけでも充分に幸せな美味しさだった。キムチと芽昆布と振りかけにお魚。野菜が足らないけどね。


2010/8/9 月曜日

まったり日曜日

Filed under: 料理,日々雑感 タグ: — Patra ICHIDA @ 0:24:30

IMG_0958CIMG7784CIMG7786土曜日に昼寝をしたのに味を占め猫クララに起こされるまで寝てました。
それでも夜ご飯をきちんとサザエさんに間に合わせて母に内線しました。ところが・・・食べたく無い、という返事。
つまり二日元気で3日駄目な日常が戻ったのかな〜なので食べたくなるまで放っておきます。お昼も素麺だったしね。
鶏のコンガリ焼いたのとインゲン。ジャガ芋と玉葱,人参にインゲンをシリコン容器でレンジで調味料毎入れてチンを9分。簡単で少人数分の煮物が便利です。食べごろのアボカド等美味しく頂いていたら母が降りてきました。
食欲はないけどカキ氷が食べたい・・・というのでレモン味の霙を出すと大喜び。

腰の傷の(人工関節術の為に骨を削った部分の感染)塞がった部分が又痛くなってきたそうです。寝返りをすると痛いと言う。施設で打ったところならいいが困ったものだ。
良く成る事は無いこれからだから、せめて涼しくなるまで元気で居て欲しい。


2010/8/8 日曜日

お水が美味しいニャン

Filed under: ネコ タグ: , — Patra ICHIDA @ 15:22:25

CIMG7773CIMG7782眠いな〜
なんだ、おいコラ、カリカリを未だ貰ってないぞ!とチップとクララにホッペをピタピタ叩かれて目覚めしました。昼寝癖もやばしです。


ひさしぶりに仲良くTV

Filed under: 家族,感想,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 2:17:58

CIMG7772CIMG7770朝から夜まで起きていると流石に背中が疲れる。母もクーラーのせいか、氷水のせいかお腹が冷えてしまった!とお昼過ぎに2階へ上がってしまったので、ヘルパーさんが帰った後、お昼寝することにしました。
目覚ましかけて置いて洗い立てのレースのベッドカバーの上で長々伸びている猫ちゃんの脇に、遠慮がちに横になって・・・爆捶。
目覚めてから洗面所の鏡をみたら、ふふ・・顔にレースの凸凹がしっかりと痕になってました。
5時でした。母に内線すると寝ぼけた声です。やっぱり昼寝をしていたようです。
降りてくる6時まで手を振る脳内運動をしてから、立つ、歩く、と声を出して確認してから行動してね!と伝える。素直なお返事でした。この脳内確認から動くが老人には不可欠です。

夜の内に作って置いた素麺汁、朝のうちに茹でて冷やしておいた素麺。昼過ぎに作っておいた鶏レバーの醤油煮など並べ、野菜サラダのかわりのトマトや胡瓜揉みを作る頃、母が階段リフトで降りてきました。
蕎麦つゆの味を大喜びで、一口啜る度に美味しいを連発します。良いから・・・黙って食べなさい。

二人とも昼寝をしたので元気・・完食したので胃に収まるかみるために、其の侭TVを見る。滅多に無いことだ。「二人の食卓」から私の見てた連続ドラマ「美丘・・・」難病で余命の無い少女の話まで、興味深々で見てました。
勿論前後関係をたっぷり説明させられます。「病気に見えない」とか文句も言いながらもご機嫌で、胃も無事でした。
終って2階へ戻ったので「剣岳,点の記」に慌ててチャンネルを合わせました。
新田次郎のこの難しい小説,良くぞ映像化できたものです。木村監督の執念も凄かったが、信じてついて行った撮影クルーも役者も凄い。賞を総嘗めにした理由が良く分る映像美でした。
惜しいのは衣装。奇麗,洗練され過ぎです。


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