2010/9/16 木曜日

沈痛な想い。

Filed under: 家族 — Patra ICHIDA @ 1:21:56

CIMG8021CIMG8023CIMG8025病院へ私の代わりに行って先生のお話を聞いてくれた息子達が戻った。
沈痛な顔だった。玄関先で私も泣いた。
朝、昨日火曜日に母を見舞ってくれた叔母さまから「一体どうなってるの?美代ちゃん,尋常じゃない。あんな状態だったら惚けちゃう」と勢い込んで抗議の電話がありましたから、我々だって何故急に容態が悪くなったのか理解できなかったので答えようが無い。叔母の報告に依るとオムツにさせられて腕に点滴、重病人になっていた母は、看護婦さんに「オムツにしましょう」と言われても断れなかった!と訴えたそうです。すぐ病院へ問い合わせの電話を入れても電話では駄目の一点張りだった。

息子の報告では癌が胃の上部と胃の出口の上下を塞いでしまい、叔母さま差し入れのお団子もお帰りになった2時間後には吐いてしまったそうです。
「もうすっかり病人、入院たった数日で10歳くらい年とってしまったから、叔母さまが驚いたの無理ないよ。尿も出が悪い、血圧も低い、心臓も悪いので、手術は難しいけれど内視鏡検査をもう一度やる同意を先生から求められたので勿論お願いしてきた。」
沈痛な表情の二人、去年から覚悟していた事だがあまりにも急、タイミングが悪い。

でも我々が弱気ではいけない、兎に角、疲れた彼等に食事をさせる。ヒレカツは母の好物なのだ。食べることが大好きな母が、もう食事を採る事ができなくなるのに、現実には食欲のある我々。実に無常なり。
老人を病院へいれるのは、だから反対なんだけど、息子は今の母はもう退院は無理・・・と呟いたので又泣けてしまった。頑張れ、頑張れ。
内視鏡では無く、負担の掛らないMRIにして欲しいけれど設備がないような小病院だ。

自宅で介護するための決断の住み替えなのに切なすぎる・・・


2010/9/15 水曜日

お腹の虫が鳴った日

Filed under: 人物,料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 0:55:31

CIMG8015CIMG8017引っ越し業者さんが午后から3社,見積りに見えたので忙しかった。
それぞれに会社の特徴を現している営業さん達で楽しく観察してしまった。
結局一番的確かな?と思った見積りの出し方はアート引っ越しセンターさんだったが、果たしてどうなるか?営業マンと実際に動く人達は違うわけだが楽しみです。丸3日かかる引っ越しになります。ラクラクパッケージです。荷開けは女性スタッフが翌日6人で来てくれるそうなのでお任せします。

打ち合わせ中,息子のお腹がグ〜と鳴っていました。お昼もサンドイッチだけだったのでお腹が空いたのでしょう。なので夜は出前中華を注文し、その待っている間他のことをしていたら30分で届いて吃驚。早い。気持ちだけでも、とお皿に移し替えて・・・
意外にもキクラゲと豚と玉子の炒め物が、すごく美味しかった。


2010/9/14 火曜日

老人性せん妄

Filed under: 家族 — Patra ICHIDA @ 1:06:59

CIMG7999CIMG8002CIMG8004入院中の病院から電話があり、母が吐いて食事を取らないので、胃を詳しく検査し今後の治療方針を決めたい!と連絡があった。一先ずケアマネジャーさんに様子を見に行って頂く。ケアマネジャーさんは認識出来たそうです。
只、夜中,何故自分が一人ぽっちで何処か分らない場所にいるのだろう?・・・という老人独特のせん妄症状が起きたらしく、午后にやっと入院していたのだ、と気がついたそうです。騒ぐ人と静かに成る人と有るらしいが、母は後者。ジっとしていたので寝返りも困難になっていたそうです。ケアマネさんが手足を動かしなさい!と指導してくださったそうです。

可哀想に・・・これが嫌で入院反対だったのですが、今年の暑さは尋常じゃないし、我が家は持ち家からマンションへ住み替えなので安全の為に入院させました。
詳しい検査もしておきたいし。
ただ、明日、といっても本日は引っ越し業者の見積り日なので先生にお会いするのは水曜にして頂く。

一緒だったら美味しく食べられたかもしれない食事を・・・息子夫婦と。
食後、引っ越し準備の図面、配置図などと持って行く家具に札を張る等の準備をしました。


2010/9/13 月曜日

二本指で弾くピアノ

Filed under: 家族,料理 — Patra ICHIDA @ 2:51:06

IMG_1124IMG_1126夕方から片付けを始めてくれたフミちゃん。頑張ってバーの要らないものを処分してくれました。
薬缶がお気に入りなのだそうです。パリへお持ち帰り決定。美味しいこんがりチキンの食事の後、iPadの中に、ピアノ鍵盤のアプリを息子が入れてくれたのですが、全く弾けない私はジョンケージ風即興で遊ぶ。
5才からピアノを習っていたフミちゃんが子供用の指2本で弾ける曲を教えてくれました。
駄目、全くおぼえられません。もっと指さきを使わないと・・・
あまりに覚束ない雨だれ音に,見かねた息子,もの凄いスピードで弾いてみせてくれます。
ピアノの音より叩く指の音が凄いよ…「ドラマーだから、」とフミちゃんが笑います。
楽器が弾ける人達は、とにかく楽しそうで羨ましい。

今度の転居で息子達はキ−ボードやドラムを手放しました。こんなに音楽好きなのに可哀想な気がしました。


2010/9/12 日曜日

浅蜊の赤出し

Filed under: 家族 — Patra ICHIDA @ 2:24:32

CIMG7988CIMG7987CIMG7991CIMG7989実に良く働いた。
朝9時から夜中の12時まで・・・たっぷりと。ヘルパーさんに自費で2時間手伝ってもらったのでフミちゃんも交え猛スピードで服の仕分け。効率が素晴らしかった。
休憩タイムに梨など補給しながら賞味3時間セッセセッセ!!

少しお嫁さんが3階へ行って休んでいる間に夜ご飯の支度。私はフル稼働ですよ。オホン。
浅蜊の赤出しとホウレン草とモロヘイヤのベーコン炒め。この間から食べたかった一品です。但し極力油は控えめで塩胡椒,味の素だけ。銀ダラの西京漬けとお豆腐です。疲れていても食欲は旺盛な我が家族、黙々と箸を進めます。

さて、あと一踏ん張りとばかりフミちゃんを助手に又もセッセセッセ!
「明日,日曜は夕方まで休ませてあげてくれよ」と夫殿の息子に念を押される。勿論ですとも・・・と答えながら、やたら感心してしまった。息子はお嫁さんを兎に角、一番に護る。偉いね〜

我々が片ズケている間、息子は何をしてたか?家具の配置を図面みながらウンウンと考えてくれています。そして又も一言・・
『結局、君は(私の事)僕のアドヴァイスは何一つ聞かなかったんだね〜買うなといっても無駄なものを買う。つまり買うのが好きなんでしょ』
と叱られました。ハイ、舞い上がって上の空でした。

暫くトホホが続きます。


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