2010/8/30 月曜日

ワケギ入りオムレツ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:46:57

CIMG7918CIMG7921フミちゃんが実家に帰っていた昨日は息子とおばーちゃんと3人で食事。不思議なもので、息子が帰る途端に私まで母をお婆〜ちゃんと呼ぶようになる。
シブレットって、フランスで分葱のことだったかな?その分葱入りオムレツ。ラタトゥイユと人参グラッセ。
人参グラッセもレンジで作りました。混ぜ方が足りず分葱が外に出なかった・・・ので今一つ・・・

山芋のサラダを梅干し醤油で。そうそう食べる時に海苔をハサミで切って散らしましたが写し忘れ。息子に写真の手ぶれが酷い、と言われたのでカメラを買わないと・・・

今日の午后、やっとマンションの内見会です。
お医者様には「無理,無理」と言われたのですが私が見ない事にはね。
2度も下見に来てくれた民間救急隊のお兄さん2人がかりで運んでもらいます。なんとも大事です。

この悪夢の段差家と後、2ヶ月ほどでお別れです。


2010/8/29 日曜日

24時間TVに初めての寄付

Filed under: 家族 — patra @ 2:23:33

CIMG7912CIMG7913CIMG7915土曜日は清掃局の人から苦情が来て参ってしまった。家の出すゴミの量が多過ぎるという訳だ。引っ越しでも70リットル袋4以上は粗大ゴミシールを貼るように注意されてしまった。300円と200円を計500円貼って下さいとの要請でした。
申し訳ない・・・グッタリしている所に、突然、姉のご主人と姪が武道館の帰りに寄ってくれました。

24時間TVで姪達,ラブジャンクションのグループが「AKB48」や「TOKIO」と踊るのだそうです。
ならば次いでに!と貯めてあった百円硬貨入り壜を渡す。武道館へワザワザ持って行くのは出来ないけれど寄付しようと貯めていたのでほぼ3万くらいは貯まった重い壜。
姪がダンスを習っていたお陰で、寄付するチャンスが来たのも姉のお導きかな?と思う我々。
ご主人は姉より10才も若いハンサムなのにお髭が白くなってました。姉の最期を支えてくれたわけですからご苦労様でした。
色々報告を聴き、何より嬉しかったのは姉の建築作品,松原邸と賃貸のメゾネットが素敵な仕上がりに成っていて、ご主人が写真集に纏めて持って来てくれた事です・・・。
安い予算なのにお洒落で美しい賃貸物件は出来上がる前から入居希望が殺到したそうで立派な作品でした。

母に千疋やのフルーツサンドとオレンジやグレープフルーツのゼリーを持って来てくれる。母,生まれて初めて千疋屋の香りが良いフルーツサンドを頂く事に「うあ、おいしい」と大喜び。
贅沢な物が好きに成ったら困るよ、と慌てる私でした。


2010/8/28 土曜日

不思議な布

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:15:38

CIMG7902此の巻いてある筒は布、ギンガムチェックの木綿です。
フミちゃんがパリから買ってきてくれました。自分の好みのサイズに手で簡単に切れ、ほつれない不思議な布です。
ランチョンマットや布巾や、重ねたお皿に敷いたり色々使い道が考えられます。
今はパッケージを開けません。
引っ越し先でつかいましょうね。フミちゃんに貰ったパリの布巾やキッチングッズ、みな新居で使おうと大事にとってあります。
基本は今度こそ大人っぽくな、つもりなんだけど(笑)


2010/8/27 金曜日

前倒し誕生日

Filed under: 人物,家族 — patra @ 2:39:11

CIMG7910CIMG7905CIMG790827日はお嫁のフミちゃんの誕生日なので実家に戻ります。何しろシンガポールから戻るお兄さんと8年ぶりの再会だそうです。
事務所の靴の整理を手伝ってもらい半分以上は捨て、靴フェチには堪らない30足くらいを確保しました。
今では手に入らない見事な靴コレクションだったのに泣く泣く捨てました。
トラブル続きで結構大変な身辺なのに不思議に母が元気で、好きな太巻きや握りを結構食べて無事に胃に治まっていたのにも吃驚。孫効果が続く。
お腹が空いていた我々でも太巻きは一つがやっと・・・お好みでもカッパ巻きを頼む私は胡瓜好きです。
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2010/8/26 木曜日

夜話し

Filed under: 家族 — patra @ 0:17:38

CIMG7898CIMG7899昨夜に続き、息子達も下で老母と食卓を囲める夜です。すると嬉しいのか、無理かな?と思った息子達のリクエストで母も大好きなコロッケを一枚、ゆっくりと食べる事が出来ました。白菜の漬け物も一口、お粥をお茶碗一杯。削り鰹節にお醤油でお粥を食べるのは我が家では当たり前なのに世間は梅干し派が主なんだそうで、へ〜〜と却って驚いてしまう。
その家の流儀や生活上の癖等から、母、余程、気分が良かったのか孫に伝え残しておきたい家系の話などを始めてしまう。
ペンギンのドキュメンタリーを見るつもりが神妙にお婆ちゃんの話に耳傾けている息子達・・・フミちゃんが食洗器を作動させ後片ズケをしてくれている間も話は続きます。
こんな時間さえ貴重に思い出せる日がいつかくるのだろう、と貧血でほぼ色白になってしまい、少し浮腫んだせいで皺の無くなった腕を、顔をボンヤリ眺めていたら・・母が

「だから、がんばりなさいよ!あんたも」と私に向かって言うので慌ててしまう。
詰まる所、母の母方のご先祖も父の方の御先祖も何故だか女系が圧倒的に強い家系だということが判明してしまった。息子の眉が八の字になってしまっていた・・・・面目ない。


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