2011/1/4 火曜日

ふしぎな会食

Filed under: 人物,日々雑感 — patra @ 17:26:58

CIMG9001CIMG8999仕事初めに私とお昼ランチをしてくれたある企業の担当者・・・知り合ったのはココ半年なのですが根気よくおつきあい頂いています。
もっとも不得意分野を懇切丁寧に説明下さっていた去年!なので年頭のご挨拶にランチの約束をしていました。

仕事中なので軽く1杯だけ。残った洋風お節のホウレン草のキッシュや小さいデザートも半分づつ。
相変わらずの私流の鮭のフレークを応用するデイップや人参グラッせ、お砂糖を使わないヒジキなど好評でした。

会話は数字に関する因数の事。なんのこっちゃ?と思うでしょうが私の今、最も関心事です。あまりにも素人,不勉強な隠居ですが・・・ごめんなさい.全てに慎重を帰する隠居、にわか勉強中です。
合間あい間の脱線会話に爆笑しつつ、「やっぱりプロに任せましょう」が結論でした。
お付き合いくださって有り難かった私。「お食事が素敵だった」と双方で或る意味イヴンな会でした。

これからは杓子定規だけでは終らない営業が始まると思います。


お茶漬けが好き

Filed under: 料理 — patra @ 0:18:29

CIMG8988CIMG8994CIMG8995お雑煮も今日でお終い・・・
大根の生酢が本当においしい。お節に飽きてもこのお生酢だけは飽きないね・・・と食べ物ばかりの隠居ブログ。
だって、もう何を語ろうが借り物の言葉でしか通用しない世の中だからねぇ,面白く無い。

夜に遂にお米も食べてしまった。そう、お茶漬けです。
お揚げの良いのが手にはいったので焼く、この香ばしい食感が大好きなのでサラサラとお茶漬けを楽しみました。発酵した古漬け白菜も絶品。結局、こんなご飯がご馳走より何より好きなんだな〜と確信する。
ご飯にかけたのはお茶では無い・・
お雑煮のお出汁のきいたおつゆ。美味しいけどお代わりは我慢する。顔が丸くなっちゃった。とほ・・・


2011/1/3 月曜日

お雑煮とか

Filed under: 家族,料理 — patra @ 2:52:26

CIMG8972CIMG8974CIMG8979CIMG8983CIMG8984CIMG8985一人暮らしになったのでお餅は買わない!と思っていたのに大晦日に揺らいで,注文してしまう。
やっぱり母の霊前にお雑煮をお供えしましょう・・・
海苔だけ載せないで「どうぞ、熱いから気をつけてね」気のせいだけどホっとします。

湯気の出ている熱々を頂きました。
おいしい。

ずっと先延ばしにしていた書類、領収書、葬儀費用やお返しの纏めなどで日中から夜まで
老眼に鞭をうちつつ整理します。

そしてサザエさんになったので夕食・・・というより晩酌です。
トラフグをザクっと掬って紅葉おろしで
大人食いです。こんな時間はお正月には特に貴重かな、心身ともに休まります。


2011/1/2 日曜日

沖ちゃんのお芋のツル

Filed under: 友人 — patra @ 13:25:55

CIMG8946CIMG8947暮れに多田ちゃんが連れて来てくださったお友達の一人は私の友人でもある沖ちゃんのマネジャーだった人でした!偶然です。
楽しく語らったときに、このお芋のツルに話題が飛びました。
「これ、沖ちゃんの初収穫のサツマ芋を1本残して芽を出させたのよ」と紹介しました。
こんなに伸びるとは、皆さん驚いてましたが
毎年のお盆のお供えを何時も春まで、こうして水栽培して、その若々しい芽吹きを楽しむのです。
全員,口々に
「沖ちゃん,元気かな?」
東京をはなれ京都の田舎暮らしの彼を思いました。
今朝も、光の中で元気なお芋・・・がんばれ


大失敗なお節・・

Filed under: 料理 — patra @ 3:49:27

IMG_1879IMG_1890去年も失敗だったのに同じ通販でお節のお重をとってしまった。
未だ母が亡くなると思っていなかったし、息子夫婦も例年のようにお正月は日本だろうと、相当に早い時期に注文してしまっていた。引っ越し騒ぎで去年のブログを読まなかったせいです。
はっきり「来年は、これいらない」と母が言っていたのに・・・
キャンセルも面倒なので其の侭にしてあったのが30日に届く。冷蔵庫には入らないのでテラスというか非常通路に椅子を出し、その上に置いておくことにして,外は寒いので自然解凍です。
元旦に和風だけお皿に分けて試食する。

もう何をか言わんやです。舌が拒絶、ほとんど捨てました。
自分の何時ものマリネや牡蠣のコンフィー、塩辛や鶏レバーの方が断然においしい。
松前漬けは消毒の味、伊達巻きに至ってはスポンジみたい。こんなに不味いのも珍しい。京都のお菜じゃないと無理だったのに大失敗・・・この失敗は早めの注文は半額というのにひっかかったからです。情けなさ過ぎでした。


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