暮らしはつづく
ココ何日かを纏めて・・・
ご飯粒は2日に1度だけ
間にヴィダーインゼリーだけの朝食が時々・・・ 続きを読む…
義兄が凄く色のきれいなセーターを着て来たのでパチリ!
古着なのだそうだ。たったの1900円くらい!と聞いてびっくり。
センスが良い人は何着ても似合うけれど,煙草止めたらもっと誉めてあげたいのに。テラスに出て吸うも、セーターがタバコ臭い。
最近頓に煙草の匂いが駄目に成りました。
この青い空の様に晴々する日はいつ来るのだろうか?・・・・待ちどうしいな〜
元気だった私が、ここ何週間は沈んだ気分になってしまう。
苦労をするのに慣れっこになっているとは言ってもキャパを越えてるのである。
税金が高過ぎるのも頭にくる。
大好きな人の絵が欲しいのに、これじゃ買えないではないか。
べったりと頼りにされて、懐いてくれて、甘えられて〜煩わしいぞ!と何度も思った老人たち二人を無事に見送った自分へのご褒美ぐらい自分でしたいものだが・・・と皮算用してみる。
しかし世間というか日本は平和だな〜
「酷いよ、そのフランス語!」
とは、決して三輪ピアフ大御所に向かって誰もいわないように、年取るとどんどん厚ぼったく偉そうになってしまうのは何故だろう?
心の中の或るモノを、昨日えい!と封印した。
本当の事は気がついてても
もう誰も言っては呉れなくなるものだ。電話を切ったあと自分が可哀想なきがしたので慌てて封印した感情をいつか笑って話せる日が来るといいな〜
さて自戒をこめて明日に臨もう・・・・ねえ、チップ君♪
いいかげん自由になりたい。
聞き覚えがあるのだが、すぐには分らない声がオズオズと電話口から聞こえた。あぁ、懐かしい合田佐和子さん!
実は住所をなくしてしまった私が苦肉の策で、合田さんの常設画廊に郵便を送っておいたのです。
それを受け取ったとの事、ほぼ10年ぶりの会話でした。お声はお元気そうで嬉しかった。
心臓がお悪く体調が今一つだったそうですが最近になって復活されたとのこと。
お嬢さんの信代さんが結婚されて極楽寺で美味しい人気のパン屋さんを開いているなどニュースも沢山聞けました。
今でもはっきり思い出す事の出来る合田さんは私に取って眩しく衝撃の人でした。最初の個展を銀座に見に行った時は声もかけられない私でしたが、今、電話でこうして楽しくお話してる。
ずっと考えていた計画を彼女に話しました。あぁ、叶いますように!と二人同時に電話口で叫びました。叶えよう、叶えますとも・・・
パリ組から届いたメールによると結婚10周年を鯛のお頭つきで祝ったそうです。
私まで幸せなお裾分け気分・・・そうそう遂にもう一匹のニャンコ家族も増えたらしい。やんちゃなモノを落としてばかり居た例の猫ちゃんか?
お昼の支度をしていたら区役所から電話・・・車椅子の人間には余程注意深く情報を伝えないと何度も同じ間違いをしてしまう。
郵送依頼の書類の不備だそうですが,私と母の親子関係を示すものが不足だったそうです。
ならば同じ戸籍課なんだから母の戸籍を開けば,私が次女と記載されて分るはずでしょう!と怒鳴り返してしまった。私と母では謄本を取る区がちがうので簡単ではない。
一人で何もかも事務処理をするのって健常者でも面倒なのに、障害があったり一人暮らしが増えると、これからは今のままの表示や案内では説明が足らない。しかも食事準備のお昼にかかる電話は辛い・・・
ゆっくりご飯くらい食べたいです。
午後、少し短気を反省したので、確認電話を入れると除票の必要枚数だけを言い
「これで良いですか?」と訊ねる職員に「良くありません。朝の私の書類の不具合はどうなったのですか?そのお返事が未だです」
「こちらでお母様の戸籍で確認させて頂きましたので大丈夫です」
ほら、大丈夫だったでは無いですか。
郵送依頼に関しての支払いは郵便局の定額小為替でなければならない事、この定額小為替は額のいかんに係わらず1枚に付き百円もの手数料が罹ることなど知らないと損をする事も知りました。
何枚かの必要な金額をあらかじめ調べて、合計を纏めて買へば百円一回で良い。が,問題は外出できないので郵便依頼なのにも係わらず郵便局で小為替を購入せねばならず、結局、本当の所、障害の立場なんて誰も考えていないのだ。一人で生活する老人だって増える時代なのに・・・
ネットで書類をダウンロードしたくとも、こちら側の要求に合う書面には成って居ない事もある。
役所も更なる見直しと受け答えの対応に注意が不可欠です。
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