2011/6/25 土曜日

涼しい日だった。

Filed under: ネコ タグ: — patra @ 22:21:52

DSCN0462DSCN0485昨日、息子の所にEMS郵便を出したのだが300gで|¥1800−だった。
この所、事務能力が極端に落ちて,何をやるにも時間がかかるが集荷の郵便局員さんが来てくれて助かります。こんな郵便事情の日本は好き(笑)
猫クララは涼しいと窓辺で良く眠ります。その間に書類を破いて捨てる作業に励みました。赤ちゃんと同じでクララが起きていると「抱っこ」して!と目がうったえるのでついつい遊んでしまうのです。この頃私の側を離れないのです。つまりお年なんですね。

窓の下の白い鷺もエレガントに毛ずくろい・・・優雅な時間が流れます。破っては捨てる書類はシュレッダーにかけるべきモノなので、ひたすら小さく裂いてはチギリ、気がついたら時間が相当に経っていた。
いつも思うのだが捨て魔である。大事なモノまで捨ててしまったかもしれない。
明るいのにもう6時過ぎだった。


ヒマワリのようなガーベラ

Filed under: 人物, — patra @ 0:43:32

いつも母の遺影に1輪のお花を持って来てくれる看護師さん。大きなガーベラの新種と
DSCN0490実る程に頭を垂れる稲穂・・・DSCN0489いつもとてもセンスの良い1輪です。誰にも真似のできない尊い1輪のお花です。


2011/6/24 金曜日

インド洋のマグロ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:09:35

この前、フィンランド沖のマグロが不味かったので、今回はインド洋です。これは美味しい。
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厚揚げの焼いたのにインゲンと椎茸をポン酢醤油で食す。DSCN0467
インド、大西洋の本マグロは、味も、モチロンだが色からして濃かった!やっぱりプランクトンが違うのね。ア,値段も300円ほど違ってた(笑)DSCN0468それより今の旬インゲンがとても柔らかで美味しい。モリモリ・・・デザートの梅の甘露煮も一粒だけ、氷砂糖の成果がバッチリなできばえです。


2011/6/23 木曜日

暑い部屋に涼しい風

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 16:27:09

蒸し暑いというのは嫌なものですが,運良く風の吹き抜ける窓があります。
IMG_2576遮光ロールカーテンは下げっぱなし・・・でガードします。DSCN0448しかし今からこの調子だと完全に体力を奪われるな〜。
外はもう一面の蓮の葉の海・・・蒸し野菜だけ
ドイツ在住の日本のお友達から内田先生のブログを紹介されました!時々さとなおさんがご紹介なさる神戸女学院の有名な先生です。
マスメディアが駄目!とハッキリ仰る。深く頷くことが多いが・・・
日本の将来が暗澹と成る。日本人の置かれている立場は、もはや民間努力でも相当に厳しいとおもうがなにも出来ないならスイッチを暫く切ろう。
良知にだけ耳傾けるしかできない。
私の好きな最近の事件は飯野さんの5/27の記事「息子へ」ご本発売の顛末、どんなに売れても彼は一銭にもならない。それでも企画、実行する熱意がある人々が日本に居る事がすばらしい。


2011/6/22 水曜日

梅の甘露煮

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 23:43:53

朝早くから梅の下ごしらえ、丁寧に洗って楊枝で一粒一粒、穴をあけます。
DSCN0437DSCN0439DSCN0441前にも作ったので、詳しいレシピは此所を見ながら作ります。最初が一番上手に出来たのも初心者の緊張感が良かったのかな・・・毎年年中行事のように梅の甘露煮・・・の梅を煮ていますが、神社から梅を頂いたのは初めての体験です。すごく嬉しかった。
手を入れて温度を確かめながら3回茹でこぼします。これで灰汁が抜けますので大事です。
途中でヘルパーさんに氷砂糖を買って来て頂く。「見てるだけで面倒そうなので,私は出来ませんね」と元気なヘルパーさんが笑います。
午后、銀行の女性二人が見えたので一旦中止・・・焦がすと大変だから。
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出来上がりました。氷砂糖も三温糖も切れていて2日経ってしまったので梅が少し軟らかく皮が多少破けたのも出てしまいましたがふっくらと皺なく煮上がりました。
これを冷凍保存してクリスマスやお正月のデザートにするのが我が家の楽しみでした。
もうこんな事も最後かな?
神社から青梅を頂かなかったら今年は作るつもりは無かったのです。
シロップを氷と炭酸で割った飲み物が夏の暑気払いに最適で母が喜んで飲んでいたのも懐かしい思いでになってしまった。


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