2011/10/9 日曜日

おやすみ猫ちゃん・・・

Filed under: ネコ タグ: , — patra @ 0:24:29

DSCN1960黒猫クララが椅子の上で寝ているのに全く分らない・・・・チップだけまったり


2011/10/8 土曜日

食べ記録18

Filed under: 料理 — patra @ 17:18:27

グリーンカレー(ホウレン草とチキン)テイクアウトDSCN1925

気合いを入れてこれだけ…豆乳と野菜ジュースとお土産の人参の砂糖漬け
DSCN1943レッドキドニービーンズ入りヨーグルトに嵌っています。DSCN1873
サーモンのマリネにパプリカと明太子DSCN1880
ローストビーフたった二切れでも食べ過ぎですね。DSCN1920
昨日の付け合わせの残で野菜カレー絶品!DSCN1922
秋刀魚DSCN1945

煮豆を入れたヨーグルト!免疫力を高めるポリアミンが豊富DSCN1954
日に2食でも未だ目標に遠い・・・総カロリ−をも少し減らさないと
夜はお刺身・・・ご飯なし(1週間分です)
DSCN1958

facebook


2011/10/6 木曜日

スティーブ・ジョブスlove

Filed under: 人物,時代 — patra @ 21:51:13

t_hero永遠の眠りについたジョブスさんに心からありがとう・・・を伝えたい。
もし息子がマックに出会っていなかったら,障害者として自立は困難だったとおもう・・・
フランス留学から戻りCM美術の会社に就職し,喜んだのも束の間、睡眠時間3時間くらいのハードワークに1年でドクタ−ストップ!
自宅に戻った息子が選んだものはアップルのコンピューターだった。
23才になっていたので,遅いのでは?と危惧する私を尻目に毎晩熱心に英語のマニュアル書を読んで独学していた息子を思い出す。
コンピューターも高かった。しかもモノクロだった。

「健常者と同じ条件でスタート出来るのはコンピューターを学ぶしかないんだよ!」と息子は言っていた。「他に選択肢は無い」とも・・・そのとうりだった。

有り難いチャンスと出会いが沢山有り,今、フランスでお嫁さんと暮らせるのもジョブスさん、貴方の示してくださった生き方を、そのポリシーまでを息子が学んでくれたからです。心から感謝しています。ありがとうございます。ジョブスさんは私達の神様でした。
どうぞゆっくりとお眠り下さい。天国から我々日本のマックユーザーを見守っていてください!…・感謝します。


2011/10/5 水曜日

岩井俊二監督のドキュメンタリー

Filed under: 人物,時代 — patra @ 23:43:02

facebookからのリンクですが★岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after 3.11長いのでblogにも保存しておきましょう。ぜひ見てほしいので。

何度も消されてしまうのですが・・・


2011/10/4 火曜日

猪子寿之さん

Filed under: 人物,猪子寿之さん — patra @ 18:10:42

素晴らしくチャーミングな”方”でした。
未だお友達もすくない隠居のfacebookの厚かましいリクエストに直ぐ答えてくださった猪子さんに「何故ですか?」と聞いても「なんだったっけ・・・?」人懐っこく笑います。今の時代、日本で一番忙しい彼が「蓮の花,見たいから又呼んでね」とか、「コンピューターで困ったら言って・・・」等と優しくて、至福で幸せで緩みっぱなしの隠居でした。きっかけは「花火,見たくありませんか?」とお誘いしたのです。「花火?いいすっね〜」
台北への出張で流れはしましたが(笑)こうして約束だった「遊び」にきてくださったのだ。ご近所だ、という地の利も幸いでした。
DSCN1908DSCN1910一番素敵な事は秘書さんをお連れくださって、お皿さげたりコフィ−入れたりのお手伝いもして下さった事・・・・
DSCN1895DSCN1905DSCN1899秘書の大木さんにツーショットをお願いしたのですが私が,ホラ、未だ骨折後の太り過ぎにて・・・どう頑張っても大きな猪子さんより大女・・・と嘆くので何度かトライもして,其の都度大きい手でVサインしてくださいます。何だろう・・・この優しさは本物だ!
お会いして更にファンになりました。
DSCN1912
猪子さんのオデコに見えない触角が生えていて霊感のような感覚で隠居を訪ねてくれたのです。何とも不思議な反応をしているみたい・・・
共通点は電波と…「心」です。
人と人が支え合うには下側の人は重くて辛い、でも人の為にかく汗だけが「心」を育てるのよね!そんなお話をして,再びお仕事へ戻る猪子さんと大木さんをお見送りしました。窓からの景色を「凄げ〜〜」と喜び、選んだお肉を美味い!と絶賛してくれました。
猪子さんの為に作った煙草コーナーでお行儀良く「一服」とか何から何迄、こんな魅力的な若い才能、ちょっと逢った事無い。

日本の土壌がこうした自由で大胆で繊細な大物を育てられるのか!?だけが心配だった。海外なら何処?の質問に「ドイツ」と(笑)お答えしたら外国ならドイツが一番好きだけど!と・・・
昔の我々の世代は右肩上がりの時代の恩恵を受けたけれど息子(パリ在住)も含めこれからの世代はいわゆる時代の特に日本国の恩恵はないので厳しい時代を生きる彼等を少しでも励ましたい気持ちです。
DSCN1931DSCN1932
後で頂いたお土産を見たら綺麗な網代あみの蓋付き篭に入った野菜の砂糖づけやカステラや抹茶の羊羹です。秘書さんには手ぶらで来てね!と言っておいたのにも拘わらず・・・
猪子さんが出張先で,ワザワザ選んでくださったものだとさっき知り、泣けました。
非常に繊細な渡し方で、秘書さんが渡してくださったので猪子さんに「頂きました、ありがとう」とだけ・・・その場で開けて感動すれば良かった!
大事にラップし冷凍庫に半分仕舞いました。

大切に食べましょう・・・
篭の色が濃い焦げ茶で後で使えるのが心憎いです。
仕事一切関係無く人としての猪子さんに出会えた瞬間は広告界を引退した隠居にとっては,またと無い貴重な体験でした。どんな生き方を選んでも必ず頭角を現す相でした。
関連記事を纏めたサイトをリンクしておきます。


© 1999 - 2025 Patra Ichida, All Rights Reserved.