早速スタンバイ
夫唱婦随なコンビの二人,帰国毎に見せてくれる団結力に癒されます。「息子で大丈夫ですか?」と野暮な質問にニコニコ笑顔で「私の大事な1番!で〜〜す。」
有り難くて泣けそうになる。どうしたらこんなに優しい娘さんに育つのだろう・・・ご両親に心から感謝したいきもちで一杯です。
夫唱婦随なコンビの二人,帰国毎に見せてくれる団結力に癒されます。「息子で大丈夫ですか?」と野暮な質問にニコニコ笑顔で「私の大事な1番!で〜〜す。」
有り難くて泣けそうになる。どうしたらこんなに優しい娘さんに育つのだろう・・・ご両親に心から感謝したいきもちで一杯です。
彼等が戻るより早くお寿司屋さんからおつまみが届く、すごい、喉グロの焼き物には芋の寒天寄せが添えられ
煮物はキンキのお頭付きが大根と煮てあります・・・うわ〜!そこへお嫁さんと息子が到着しました。
お寿司も食べたいと二人が言うので7貫が女子、息子は10貫をお願いする。カワハギの胆巻きにフミチャン唸る。秋鮭(けいじ)が馬鹿美味だったしイクラの下にご飯が埋もれているのをスプーンで食べる趣向も中々だった。大満足。
いつも息子の面倒をみてくれるフミチャンが喜んでくれるのが一番嬉しい。
いくらなんでも食べられなかったのはキンキの煮付け…明日の朝に白いご飯と頂きます。しかし何時もながら英多郎は美味かった。
息子曰く今回の移動は大分体力を消耗した、と。今迄で一番疲れたかんじだった。更に忙しくなるので
出来るだけ彼等のペースに合わせようとおもう。
笑ったのは彼等が帰った途端,私の表情が、まるっきりおかあさん、そのものになっていた事です。やだ。
フリマで購入したサンローラン,似合うけど太ってみえるらしい。
「痩せれば・・・」と息子。これだけ食べていたら無理でしょう・・・悩む。
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夕焼けになったので晴れるかな?
後13時間過ぎると息子達が成田に着くので色々準備で忙しかった。
水や黒ウーロン、野菜ジュースに日本酒。酒屋さんが慣れたもので、ドンドン引き出しに仕舞ってくれます。彼等はあまり飲まないけれど一応ビールも箱買いです。
・・・そうそう、全く食べないので置いて無かったお米、コシヒカリをスーパーに届けてもらいました。蜜柑を5キロ、と言って多いか?と3キロに減らしたら、やっぱり息子達分だっだ。
私は蜜柑食いで毎年手の平が黄色くなってしまう。常に箱買いなので量が把握できない。
「食べ過ぎ!」と何時も家族に叱られてたのが懐かしい。
叱ってくれる家族が居てガヤガヤ暮らすってほんとに楽しかった。
お惣菜を(ヒジキやコンニャク,牡蠣のコンフィ)作り鯵の干物を買ってやっと安心して残ものでカレーを作って食べました。
心がける事は一人パリで奮闘するお嫁さんを出来るだけ休ませたいのでゲストルームを予約しました。
息子達は大きい猫をパリでも飼っているのですが,今度の帰国には連れてこずにお留守番だそうです。
同じアパルトマンの上の階の友人が預かってくれるらしい。
ちゃんとお留守番が出来るかな〜
こんな小さい猫ちゃんじゃないので悪戯は無いと思うけど(笑)
何だかボーッとして何も手に衝かない・・・
昔に比べると,帰って来る前にもう帰ってしまう日が来るのが嫌だな!というかんじ。コラコラ、と自分に気合いを入れました。
会えない親子って世の中に沢山居るのだろうな・・・
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