2011/11/26 土曜日

ポークソテー

Filed under: 料理 — patra @ 19:34:20

DSCN2737DSCN2733姉が大好きだったポークソテーこれにケチャップソースを掛けるのですが、お洒落じゃないので或る時から林檎を煮てソースにしましたが、今はもっと手抜きで煮ただけ・・・固く酸っぱい小さい林檎が店先に出ると必ず作ります。
皮剥いて切った林檎2個をヒタヒタの水、そこへ氷砂糖ひと掴み、十分弱火で煮詰めます。トロッと飴いろになるまで・・・
酸味が足らない時はクエン酸を小さじ少々、バター一匙。
林檎の味が良いときは他に何もくわえません。好きな一皿です。


牡蠣のグラタン

Filed under: 料理 — patra @ 1:13:28

DSCN2715DSCN2720DSCN2719亡くなった母も父もグラタンが大好きだった。牡蠣フライも好き!でも私にはカロリーが高いのでこの2つのメニューは封印しようと考えていたのだけど、昨日の朝のラップ音で「どうやら食べたいのね?母さん」そう思った。
広島の牡蠣を送ってくれたインテリア会社の社長さんが今朝も台所の棚図面を特急で送ってくださったし、では美味しく作りましょう。

チーズを使わない、ホワイトソースはハインツです。
玉葱と椎茸,ニンニクの微塵切りを炒め牡蠣を加え、塩胡椒とセージで味つけしホワイトソースの缶を開けて混ぜ、グラタン皿のかわりの楕円のお皿に入れます。上にパン粉とアーモンドスライスを散らしオーブンレンジで200度、12分です。
このぐらいさっぱりしたのが好みです。
さ〜もうラップ音立てて催促しないでね、と言いながら(笑)

しかしだ!
昼間、届いた車椅子、どうも前のと微妙に違う・・・
困ったな、明日明後日と休みだし気をつけないと怪我しそうだ。
ブレーキの高さが乗り移る時に座面から高過ぎて、いくらレバーを倒しても食い込むのです。やたら痛い。
前はこんな事はなかったのに・・・
1度でパーフェクトだったことが無い。皆,メモとか寸法とかチェックしないのだろうか?「同じかどうか測って!」と言ったら目で見比べていた。
アバウトでは料理だって同じに出来ないものです。
年令を聴いたら23歳、ピカピカのお肌の、でも子供じゃないか?こんな危険な障害者の装具メンテに素人同然、常に担当者が変わるって一体?給料が安いのかな〜。


2011/11/25 金曜日

日陰を探す猫達・・・

Filed under: ネコ,日々雑感 タグ: , — patra @ 10:31:15

DSCN2710DSCN2705DSCN2706天気がよすぎるとまるで夏のような陽射しの部屋に

クララは賢くブラインドの下がった場所で・・・

一方チップは頭隠して尻隠さずの体です。

お日様の力は凄い

有り難いけど外から沢山着込んでくる方には申し訳ない暑さです。

今日は車椅子を交換する日なのです。

ゴウゴウと掃除機をかけてくれるヘルパーさんの邪魔しないように
猫達と避難しながらアップです。(笑)

そうそう、陽が照っている今日はピシっとラップ音がしますが木や家具にも強い日差しは悪いのでしょうね。ヒビが入るかも・・・・
と書いて思い出した!!
去年の今日は母が亡くなった日であった!
うっかりもう早めに法事を済ませたので安心していたのです。カサブランカを新しく買ってもらったら、何と2本、開いたのがオマケ・・・
母さんったら・・・・
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2011/11/24 木曜日

食べ記録

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:16:44

白菜と豚ロースのタジン蒸し
DSCN2693久々の食べ記録!
DSCN2696DSCN2590DSCN2604DSCN2668豚汁DSCN2620蕪の豆乳スープなど・・・DSCN2682十一月は物入りが多かった。先ず両親の法事と母の納骨を済ませ、質素を心がけてもそれなりに出費だった。
更に眼鏡を新調し、これが面白くて4個も購入してしまう。
サングラスと老眼鏡も一度に作ったのである。

更に靴,部屋で履く靴とブーツをネットで買うという、一辺に
欲しかったものが見つかったので大人買いも仕方が無いかな?

加えて息子達がフランスから戻っていたのでご馳走三昧だったしね。
一人ご飯を、少し倹約を考えながら決めました。

蕪のスープで残った葉っぱを茹でて辛し醤油で食すとか、タジン鍋で白菜と豚ロースだけ!とか、魚も秋刀魚の開きや銀ダラとか、掻き揚げとか吉池のお惣菜が多くテーブルに乗りました。

ボジョレーや広島の牡蠣など嬉しいプレゼントもあり、夜の食事を丁寧に作りながら
「あぁ〜今日も美味しかった、ありがとう〜」と大きな声を出してます。

こんなに気持ち良く毎日を過ごせるとは骨折した2年前は思いもしませんでしたから。ある悲壮感を持って引っ越し計画してました。

しかも、姉や母が立て続けに亡くなりどうかな?と自分でも思っていましたが生活のリズムもペースも前より一層、上手に努力できる自分を発見し、ホっとしています。
見えない力に護られているのかな?そんな感じです。


2011/11/23 水曜日

談志師匠亡くなる

Filed under: 人物 — patra @ 21:54:12

「短命」
独特な間合い、じつに名人芸だった。残念極まりない・・・・冥福を祈ります。


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