2011/12/9 金曜日

食べ記録ロマネスコ編

Filed under: 料理,時代 — patra @ 1:21:03

DSCN2899DSCN2900
DSCN2890DSCN2892DSCN2866DSCN2881ブロッコリーとカリフラワーの合体したような美しい野菜を3回に分けて食べてみる。好きかも・・・ブロッコリーは茹で過ぎが不味いので、注意しながら丸ごと茹でる。硬めなのが嬉しい。牛肉とトマトの炒めたもので美味しく味わう。
パリ土産のブルサンチーズを付けてチコリを、ロマネスコはシンプルにゲランドの塩だけ!
ワインが結構良い感じ・・・これマルゴー地区の無名のカーヴだけど半分だけでお腹が一杯に。このところ摂生が足りない自分。

昨日は刺身だったので茹でたのに味噌味タルタルを付けて
その前は蕪のスープと、生を味わう・・・生も大丈夫。
最近思う事に葱でも大根でも太すぎ甘過ぎ、それは嬉しいのかセシウムのせいでの異常発育なのか分りかねる。気のせいか、この頃口の中が、喉が違和感ありだ。
海に汚染水をいくら稀釈しても流そうする政府だからTVの野菜の安売りも、何か裏があるのでは?と信用できないこの頃です。チコリやパプリカ,ロマネスコ等の輸入野菜に頼ってしまう。

朝のニュースでは汚染水廃棄が延期になったそうです。先延ばしなだけで解決にはなっていないのが油断ならない。


2011/12/8 木曜日

神様との対話。

Filed under: 日々雑感 — patra @ 14:25:05

ネット上で話題になっている、神様との対話
素晴らしい対話なのでここにコピーさせて頂きます。

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Interview with God

神様と対話をする夢を見た。

「私と話がしたいのですか。」
と神様はたずねられた。

「もしお時間があるなら」
そう私は答えた。

神様は微笑まれた。
「私の時間は永遠です。」
「どんな質問がしたいのですか。」

「人間のどんなところに一番驚いていますか。」

神様は答えられた。
「子どもでいることに退屈になって急いで大人になってしまい、再び子どもになりたいと願うこと。」

「お金持ちになるために健康を失い、そして健康な身体を取り戻すためにそのお金を失うこと。」

「将来のことを思い煩うあまり、現在のことを忘れてしまい、結局、現在にも将来にも生きていないこと。」

「決して死ぬことがないかのように生き、決して生きていなかったかのように死んでしまうこと。」

神様は私の手を取り、私たちはしばし沈黙した。

私は再びたずねた。
「親として、子ども達に学んで欲しい人生の教訓はどんなことでしょうか。」

神様は微笑みながら答えられた。
「だれにも愛することを強要できないけれども、愛されているということを素直に受け入れることはできること。」

「自分と他人と比べるのはよくないということ。」

「豊かな人とは、最も多くの物を持っている人ではなく、最も物を必要としない人だということ。」

「私たちが愛する人を深く傷つけることには数秒しかかからないけれど、その傷を癒すためには何年もかかるということ。」

「真に人を許すことを学ぶこと。」

「心から愛していても、その感情をどのように表現していいか知らない人がいるといういうこと。」

「二人の人間は同じものを見ても違う見方をすることもあるということ。」

「他の人から許されることだけでは十分ではなく、自分自身を許さなければならないということ。」

「そして私がいつもここにいるということ。」

 

I dreamed I had an interview with God.

“So you would like to interview me?”
God asked

“If you have the time” I said.

God smiled
“My time is eternity”
“What questions do you have in mind for me?”
“What surprises you most about humankind?…”

God answered…
“That they get bored with childhood. They rush to grow up and then long to be children again.”

“That they lose their health to make money
and then lose their money to restore their health.”

“That by thinking anxiously about the future,
they forget the present, such that they live in neither the present nor the future.”

That they live as if they will never die,
and die as if they had never lived.”

God’s hand took mine and we were silent for a while

And then I asked…
“As a parent, what are some of life’s lessons
you want your children to learn?”

God replied with a smile
“To learn they cannot make anyone love them.
What they can do is let themselves be loved.”

“To learn that it is not good to compare themselves to others.”

“To learn that a rich person is not one who has the most, but is one who needs the least.”

“To learn that it only takes a few seconds
to open profound wounds in persons we love,
and it takes many years to heal them.”

“To learn to forgive by
practicing forgiveness.”

“To learn that there are persons who love them dearly, but simply do not know how to express or show their feelings.”

“To learn that two people can look at the same thing and see it differently.”

“To learn that it is not always enough that they
be forgiven by others. But that they must
forgive themselves.”

“And to learn that I am herealways.”

 何度も読み返してみました、神様の言葉がズンと沁みます。


2011/12/7 水曜日

ロマネスコ

Filed under: 日々雑感 — patra @ 13:02:54

DSCN2886DSCN2885見てるだけで綺麗な新種の野菜,ブロッコリーの仲間,ロマネスコが吉池にありました。隣りはカリフォルニアのチコリ。これが私は大好きです。ドレッシングなしで食べられるのでお気に入りです。
さて!生でトライするか、やっぱり茹でるかな・・・

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2011/12/6 火曜日

ニュージィランドのお母さんの詩

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 23:54:34

『今日』 (伊藤比呂美訳)

今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの? とか

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。

(以下原文)
Today

Today I left some dishes dirty.
The bed got made about two-thirty.
The nappies soaked a little longer.
The odour got a little stronger.
The crumbs I spilt the day before
Were staring at me from the floor.
The art streaks on those window panes
Will still be there next time it rains.
For shame,oh lazy one you say
And “just what did you do today?”.

I nursed a baby while she slept.
I held a toddler while he wept.
I played a game of hide’n’seek.
I squeezed a toy so it would squeak,
I pushed a swing,I sang a song,
I taught a child what’s right and wrong.

What did I do this whole day though?
Not much that shows,I guess it’s true.
Unless you think that what I’ve done
Might be important to someone
With bright blue eyes-soft blond hair,
If that is true,I’ve done my share.

40数年前、子育していた時、一人ぽっち感が強かった。仕事と介護の狭間で呻吟していた2十数年前も、もしも此の詩に出会っていたら・・・今の時代のこうした様々な生き方や考え方がネットを通じ広く広がる世界はとっても有意義です。良い部分のソーシャルメディア時代です。
記録としてコピーしておきますね。出典リンク先


牡蠣フライと

Filed under: 日々雑感 タグ: — patra @ 0:42:01

DSCN2866残り物のオデン。
今日は整形の先生が見えたので購入したピンヒールのサンダルを見て頂く。もう歩かないので思い切り高いヒール(笑)作らせるより断然安いので、工夫してカットしたV字部分も誉められました。
何でも工夫ですよ〜これで靴の心配は当分なし。
お正月過ぎは先生は月末まで見えないのでお薬(骨の薬)を多めに処方して頂く・・・

夜は牡蠣フライと残物のオデンで軽く済ませる。

そうそう心配したクララ、少しだけカリント状のが出ました。田作り用の小魚を少しだけ食べました。


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