食べ記録、焼き葱
自分の年令を自覚する時、こんな食事が一番好き・・・
これ普通の葱だが下仁田葱の焼いたのは本当に美味い。
今年は生牡蠣を随分食べたけど日本のどの海も危ない筈!

ある有名店の弁当、本当にこんなに美味しく無いお弁当もめずらしい。普通に美味しいお弁当なら4分の1の値段のオリジン弁当の方がましだ。
全く食欲はないけど食べないと風邪を引くので2食は食べ米抜きは相変わらず死守。
蕪と茄子、エシャロットが結局、カボチャの煮たのや、焼き鳥迄お腹におさめる。
先日クリスマスにローストビーフの作り方を教えて欲しいと聞かれたのです。5人家族だそうです。私の答えは「予算、大丈夫ですか?お肉が一番大事でそれにはイチボ部位です。5人だと予算を超えますけど・・・
私がレシピを載せない理由は、こんな素材に頼る料理は家庭料理とは言えないからです。3回を1回にして良い素材・・・がポリシーだったけれど何か心苦しいとか後ろめたい気がするこの頃です。駄目ですね、こんな事では実に工夫が足らない。
ただ、私は幼児の頃終戦で、ほんとに餓えた時代があったのです。
子育、親の介護が終った今、多分やっと好きなものを食べられる時期になったと思う。病気になれば又何も食べず・・・だろうから今を楽しんでいます。
往診の先生が採血してくださった結果、診断は先生の予想より遥かに重い貧血で目の裏も真っ白。今迄トイレに歩け、ベッドによじ登れたのが不思議な程の数値だそうだ。
全く気がつかないのも飼い主として相当な間抜けであったが痩せた?と気がついてから2週間足らずの昨日,初めてベッドで粗相をした。これはやっぱりおかしい・・・と運良く近くの獣医先生に往診していただいて分ったのだ。
インターフェロンと数種の注射をして頂く。他に飲み薬と栄養ゼリー。これが上手に飲ませられない。






今日は大掃除、そして神棚の大根〆を取り替えて頂く日なのに眠い。

お水を飲みにこれただけでも進歩、だいぶ回復してきました。