ピンク色の雲だった
姉の事を思いながら寝たからでしょうか、シェスタから目覚めたら夕方空がピンク色・・・気のせいでも嬉しいです。

参った、オリンピック等で寝不足などと言っているが,自分の蒔いたお約束の数々、全くこのところ気が進まない。
憂鬱になるくらいその気になれない。
これが老化現象なのかもね・・・そうか,そう来るか!ま、お花でも生けて気の進まない事は一切無し、もっとのらりくらりしてよう・・・と腹をくくって開き直る。
夏バテしてるかな〜?抜け毛凄いのでブラッシングをタップリしてあげました。
足の爪も伸びてきたので切ってあげないと・・・足を触ろうとすると引っ込める、中々チャンスがないのが悩みです。
腎臓の数値も秋になったらもう一度、調べていただこう
もう少しクララと一緒に暮らしていたいので輸液の注射もがんばります。


このお気に入りの場所にひんやりマットを敷いてあげようかな?・・・
今までも何度もブログにも書きましたが、又載せてみたくなりました。
茨城のり子さんの詩です。
『自分の感受性くらい』
ぱさぱさにかわいていく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
何もかもへたくそだったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
こうして時々自分に言って聴かせてやりましょう。
人って凄く、本当に親切なんだと思う
でもそれを「御節介」と思う小さい自分に「喝」ね(笑)。
でも言いたい。自分の好きなものくらい自分で選ぶ自由があっていい。
一番良いのはぽっくり逝く事なんですって。身体と脳が両方平行で衰えていくことね。
統計を取った先生が「ぽっくり逝くには肉食の人、執着せづ、駄目だと思ったら途中で進路を代える人」ですって。
少し当たっている・・・ぽっくり逝きたいのですよ,隠居は(笑)
パナマ帽にカーネーションの造花を付けて散歩に被りました。気に入ってます。自由自在に好きを生きてればいいか・・・なんて考えながら
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