昔から四谷シモンさんの大ファンな私は，何と言うか不思議な巡り合わせで３０日にシモンさんのビジネスパートナーでもある菅原さんと一緒にお招きし、楽しい暮の一時を過ごしました。
思い出してもまだボーっとしてしまう。
素晴らしいお花のお土産と個展のカタログのプレゼントと共に
すごい、ここは退屈しない・・・と３時から夜９時半まで楽しんでくださいました。
失敗は例によって私の作り過ぎ・・・彼等には目でみるだけでお腹一杯になってしまったこと。初めてのことで申し訳なかったけど、また呼んでね、と言っていただけたので次はしっかりとw
痩せてスマートな何から何までお洒落なシモンさん。菅原さんのテノール、これが素晴らしく、枯葉からイタリアの歌、オペラ、トスカの「星は光りぬ」はもう，プロ顔負けの絶唱・・・・本当に素晴らしかった。
FBというシステムがなければ再会も難しかったでしょうが、こうして楽しい一夜を過ごせ、また直ぐに呼んで！と言われたことは本当に私には奇蹟な日でした。
本物の人の優しさに触れた日・・・
ごま大根を届けてくれた椎名さんと軽く飲む。
この鎌倉あきもとの漬け物は美味しいので有名ですが食べたことがなかったw
ご自分用にスカイツリーに出店があると知った椎名さんが私の分も買って届けて下さったのだ。
もう泣ける友情です。
じゃ味見がてらに、と一緒に日本酒、〆張鶴が「これは美味しいです、しかも大吟醸じゃない純米とは通です」と大喜び。
このお酒を教えてくれたのは四谷シモンさんですから・・・
明日が楽しみ。さて肉を焼いてから休みます。
３日ほど献立が同じなのは面目ない（笑）
退院したばかりの友人が元気に電話をかけて来て，遊びに行きたいというので急遽，お招きしたのです。
肉が好きというので美味しいローストビーフを焼いて，野菜たっぷり
「焼酎やウイスキーなら飲めるよ」というので鳥飼を冷やして置く。
「やっぱり此処が眺めが良くて気持ちが良い！♪」とご機嫌だった。
３０日の宴会用にもう市場がお休みなお寿司やさんに無理を言ったので，今日もおつまみを注文する。
ところが、届く前に，お肉を平らげた当の友人、小１時間もしたら眠くなってしまったらしい。
おつまみ、断るのも遅いし結局届けてもらう。
良く面倒を見てくれている秘書さんとキッチンで料理を盛っている間に，どうやらストレートをがぶ飲みしたらしい。
参っちゃう。水割りにしお酒の壜を隠す。
一先ず寝かすと部屋から直ぐ出て来て「ベッドが小さい」と文句を言っていたがやっぱり結局、眠ったので、マネジャーさんにお話を聞きながら知らなかった病気のことなど聴き二人でまったりお喋り。
一時間くらいで起きてきたけれど、また飲むというのを静止し詰めておいたお料理を持たせて、帰えしました。
マネジャーさんが看護師さん、経理、保護者のように面倒をみてくれるので「宜しく」とお願いし送り出しました。
もう直るということの無い病気、自分で受け入れて折り合って行くしか無い。
さっき電話があって大恐縮して謝っていたが、晩節を自分で壊しちゃだめ、禁酒とはいわないけど薄めにね、と申し渡した。
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