小さく堅い蕾なので開かないとおもった芍薬がみな開いて、本当にうれしい。芍薬は一重のきれいな濃いエンジ色でした。

幸せだったことなど、あったのか?と思う自分の人生を芍薬と重ねるのは失笑千万だが、脆く儚い命の事、散り際の潔さを「こうありたい」と願いながら生きていた。
芍薬の咲く5月がやってきました。
独りで生きる、覚悟とともに重ねてみる人生、笑う者がいても一向に構わない。
内面のみ見つめ問いかけ、生きていく。
2015/5/2 土曜日
芍薬に重ねるいのち
2015/5/1 金曜日
2015/4/30 木曜日
ラナンキュラス
まだピンク色の八重のトルコ桔梗も綺麗なのですが、昨日またお花屋さんがオマケしてくれました。
黄色のラナンキュラスと白いアストロメリアを「持って行きな」と太っ腹な花屋さんです。
連休はやっぱり皆さん家族と旅行が多いのと夫々イベントに熱心ですので家にいるだけの隠居、うふふ、嬉しいねとお花に語りかけています。
芍薬の蕾はヘルパーさんが買ってきたのですが未だ開いていません。無事開くかな?
今月も今日で終わり。





きれいな月が出て居た。