2015/8/20 木曜日

保温付き鍋

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 21:29:54

火入れ10分強で火から下し保温容器に入れるだけで1時間で煮上がる人気のシャトル・シェフが半額バーゲンなので買いました。
重いのでレンジに並べては危険なので、鐵の椅子に保温ジャーを置いておき、熱い鍋を下ろすようにジャーへ、できました。
テストなので野菜ゴロゴロ,感激の煮上がり,煮崩れなしでした。
DSCN0783
お味もしっかり沁みてジャガ芋ホクホク、蕪も柔らかです。
DSCN0791
DSCN0789
DSCN0788圧力鍋との違いは保温力がかなり持続するところでしょうか?電気代も時間も短縮でき、ゆっくりお昼寝してるまに出来ちゃうって嬉しいです。


2015/8/19 水曜日

心なごむ蒼い時と

Filed under: 料理 — patra @ 21:18:32

DSCN0782DSCN0773野菜の焼いたのを添えてゴウジャスにした豆カレー
DSCN0767隣のカレ−屋さんのテイクアウト、豆カレ−ですが、夏野菜で美味しい一皿になりました。これワンコイン!
もう少しで家作に人が入りそうです。


花のある幸せ・・・

Filed under: — patra @ 15:36:10

DSCN0750DSCN0752DSCN0758今回追加のカサブランカを買って、白い八重のトルコ桔梗は1本百円でした。おまけのお花は無かったけれど,安くしていただけて嬉しい。
豆苗も生け、夏の時期にもお花を生けることができました。
目も大分良くなっていますが、まだ用心が必要です。
体力が自分で気がつかないうちに落ちているようです。
健康な人が本当に元気で活躍しているのを見るとそれだけで尊敬しちゃいます。

でもきっと9月になったら元気になると思います。
待ちどうしいな、秋の気配が・・・


2015/8/18 火曜日

目のトラブル

Filed under: 日々雑感 — patra @ 0:08:03

ここ数ヶ月暑い日々がつづいたせいか、年中クーラーを付けっぱなしだったので、部屋は相当に乾燥していたに違いない。
それでも水分をせっせと補給していたのだけど、どうも足らないようだった。
目が痒いのでドライアイ用の目薬を買ってもらい数回点眼しただけで、目がかえって赤くなった。
金曜日に内科医に往診してもらい、カユミ止めの目薬を処方されたが、心配なので酷い片目だけ点眼する。
全然良くならず、ついに右目が腫れた。土曜日は中止。万一を考え右目だけ使った方が腫れたのでやはり目薬が合わないのだ、と納得した。リポスチンという点眼薬だ。
瞼の際が非常に痒い、前に皮膚科で処方された目の塗り薬 リンデロンA軟膏だけ使っていますが、これも弱いけれど副腎皮質ホルモン、常用は危険。
薬というものが如何に私の細胞にあわないか、をこんな時痛感します。

地方には多い往診眼科医が東京には大田区に1件しかない。
サイトを見ても良く病院の実態が分らないので、兎に角、内科医に目薬は使いませんとお断りの電話を入れ、駄目元で近所の眼科に電話してみる。
どこも先生は電話にも出ない。もちろん往診は断られた。
症状だけでも聞いてもらえると良いのに甘い考えだった。目を洗うのにホウ酸水の割合を聞きたかったのにな・・・

ゆっくり寝るのが良いのかな?とベッドに横に成ると何と爆睡・・・
目覚めたら夕食時間が過ぎた9時だった。
お腹も空いてないのでパイナップルのサラダと野菜ゼリーだけでビール。
本当はビールも駄目なんだろう?と思うがストレスを背負い込んでもな〜と自分を甘やかすことに・・・
今迄一度も味わったことのないカユミというトラブルに参っちゃった。
水道水のカルキ、が今年は多いのと使っている石鹸がいけ無いのだと思う。前の「京かえる」をまた注文せねば、つい貰い物を勿体無いと使ってしまったせいでしょう。
呆れるくらい皮膚が弱いのが悩みです。

実の植物も虫が発生するので困ったが、たぶん、ドライフラワーも空気に舞うのだろう・・・まるで花粉症の人のようにクシャミと涙、外出もしないのにね。

薄紙はぐように、よくなる、という感覚にはまだ至っておりません。

DSCN0743


2015/8/16 日曜日

浅蜊のすいとん

Filed under: 家族 — patra @ 0:21:08

70年目の終戦記念日でした。
母が一度だけ誉められたすいとんは、疎開先の稲毛の海岸で掘った浅蜊で出汁をとったすいとんでした。思い出して再現してみました。
葱だけでも美味しかった。
母は発想がユニークな人,病気がちの父に栄養をつけるために庭に出て来たガマ蛙を薪割りで気絶させ、父に鳥肉、といって食べさせた強者です。
父はずっと鶏肉だと信じていたそうです。
本当に何もない戦後を身体が弱いのに釣と僅かな畑で我々を育てあげてくれた父といつも勇気のある母のお蔭で無事に生きてこれたのです。
DSCN0665DSCN0662インゲンをTVで戦争の特集をやっているのを見ながら
醤油なしでいただく。とても美味しい。
DSCN0660DSCN0659お刺身は父のために
釣が好きだった父は千葉に疎開してからも会社の合間にせっせと釣をして栄養をおぎなってくれました。海ヘビやほおずきも獲って来た父がエイに足を刺されて漁師さんの肩に掴まって帰って来た時は怖くて泣いてしまった5歳児の私。
黒鯛や石鯛、キス、めじな、コチ、ボラ等はその後平和になった時代でも釣ってきて母がお刺身にしてくれました。
懐かしいので敢えて終戦記念否の一皿にしたのです。


© 1999 - 2025 Patra Ichida, All Rights Reserved.