2019/6/29 土曜日

人参畑塾・高場乱という女性

Filed under: 人物,時代 タグ: , , , , — Patra ICHIDA @ 12:36:06

30年もお名前を勘違いをしたまま資料を探そうとしていたお人、高場 乱たかば おさむというのが正しいお名前だった。
調べても出る訳が無い。高畑乱 と思い込んで必死に探していました。
医療用の朝鮮人参の畑の中にあったので人参畑塾と呼ばれていた私塾を知ったのは中村天風の自伝の一節だったと思う。或いは?

おさむという名前、男とばかり思うのに実は女性であり、大勢の強者に師として仰がれていた人物に興味を持ったのは、自伝の一行足らずの記述に目が止まったからである。
西郷と私塾の若者が拘った西南戦争では、西郷は大敗を期し自害したのですが、その争いで囚われ獄中に繋がれた乱の私塾の弟子達に精をつけるべく牛のソップを差し入れたその塾の名称は、興志塾こうしじゅくが正しく、通称人参畑塾、その塾長が女性、高場乱とあったからでした。

この時代に女性で儒学者とは?
ソップとは今で言うスープ?

俄然、猛烈に興味が湧いたのです。しかも20歳の頭山満が敬愛し塾生となった塾長、乱が女性とは?
調べようとしたのに名前を間違えて記憶していたのでは分かろうはずも無かったのですが、やっと長い療養中に人参畑塾で検索、名前の違いを知りました。
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2019/6/28 金曜日

萩原健一さんの眼

Filed under: 人物 タグ: — Patra ICHIDA @ 10:15:29


この写真はとても惹きつけられる。一番はじめのカメラの前に立ったショーケンの最初のワンショットだそうな。
これを写せたカメラマンは幸運だと思った。
その様子をGQの記事に書いてあるが、彼がこのようにカメラマンを観察しながら受け入れる鋭い感性に驚いた。
脚本家志望だったことが、なるほど、演技に深みを持たせていたんですね。


2019/6/27 木曜日

渋いアラン・ドロンの朗読

Filed under: 人物 タグ: — Patra ICHIDA @ 9:52:39

年齢がいってもやっぱりドロンの魅力は衰えていませんね。
ウットリ聴き惚れました。
ミレーユとのプロモーションビデオや若きドロンの数々にも出会えます。永久保存ね


2019/6/25 火曜日

夢の中に父

Filed under: 家族 タグ: — Patra ICHIDA @ 12:44:16

何度出てきたことでしょう?
生前は殆どゆっくり会話もしなかったのに不思議です。
夢では楽しそうで台所を片ずけている母や私の側でなんだかんだと話しかけて邪魔します。
そんな事はまず無かったのにw

いつも御茶ノ水の古い父のつくった家の居間で機嫌良さそうな父の姿です。
台所もお風呂場も見兼ねた私が自腹で作り直した場所です。
お直しに反対こそしませんでしたがこんなに嬉しそうに頻繁に出てくるなら褒めてくれれば良かったのにw

あ、思い出した。順天堂に腰痛で父が入院した時直したお風呂は暖房付きで温かい床でしたが
いつもお風呂で唄う歌が一段と大きい声に変わりましたね〜
嬉しかったんでしょう、彼の言葉は
「順天堂の風呂場は寒いぞ、ここは暖かくて楽だね」
素直に決して喜びを言わない明治男でした。

今朝の夢で唐突に思い出した事に父には背広2着しかプレゼントしていませんでした。
どれも高島屋の吊るしです。しかもバーゲン。
その時も「うん」と言っただけ、、、 続きを読む…


十文字先生の試み

Filed under: 人物 タグ: — Patra ICHIDA @ 10:04:46


このシリーズは友人の方のコレクションとのコラボです。
実際に見てみたい試みです。
お互いが出会うことから新しい感性、触発される展示へと発展して行く、珍しいコラボレーションです。


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