寺田さんと椎名さん
SNSで仲良しになった寺田さん、病気が重くなり メッセージが届く「ついにホスピスへ行きます、お逢いしたかったのに残念です。」とお知らせが届いて心配でしたが、励ますことしか出来ない去年の暮れ。
実際の私の友人、椎名さんとは「詩」をとうし交流があったそうで、お二人が友人だった事、それも嬉しいことでした。
ホスピスへ入られてから、随分と時間が経ってからのお知らせでした。
いつも私が励まされていたのに、辛いお別れでした。
残された私や椎名さんは、寺田さんを忘れません。
SNSで仲良しになった寺田さん、病気が重くなり メッセージが届く「ついにホスピスへ行きます、お逢いしたかったのに残念です。」とお知らせが届いて心配でしたが、励ますことしか出来ない去年の暮れ。
実際の私の友人、椎名さんとは「詩」をとうし交流があったそうで、お二人が友人だった事、それも嬉しいことでした。
ホスピスへ入られてから、随分と時間が経ってからのお知らせでした。
いつも私が励まされていたのに、辛いお別れでした。
残された私や椎名さんは、寺田さんを忘れません。
不幸な事故から介護生活の中で悪くした昔の火傷痕、見立て違いと薬の間違いで悪化の一途!お正月に戻ってきた息子に「専門の医者に見せないとおおごとになるよ!」と叱られて、久しぶりにヒロ先生に往診を頂き、薬も変えてあっと言う間に良くなってきました。看護師さんが驚くくらいです。
寝てる自分が恥ずかしかったのですが、先生は飄々として3年ぶりでしたが優しかったです。
何とも無かった脚は介護の時にヘルパーさんが掴むだけで傷がつきました。
皮膚が柔く弱くなっていたのですね。前の先生の薬は強すぎて、それで更に悪化したのです。
ヒロ先生が顕微鏡で調べてくれて「細菌の感染は無いよ」と言っていただき、それだけでも嬉しかったです。
半年前は「ヒーヒー」と動くのが怖くて声が出てしまう車椅子移動の練習も、目覚ましく進歩してきました。
もう余裕です。
優しい先生と一緒のリハビリは音楽に合わせダンスもします。
と言ってもウエストをリズムに合わせ捻るだけですが、これが効果的、汗だくになります。
何と言っても先生が一緒に踊ってくださる。これは嬉しい極みです。一人じゃ恥ずかしいけれど
二人でリズムに合わせて踊るのですからw
車椅子からベッドに移動ももう少し体力がつけば!励まして頂いたおかげさまで、あと少しの努力です。
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