隠し味、ラム・レーズン
干し葡萄をラム酒とコアントロー(甘いお菓子用の酒)に漬け込んで置くと便利です。
これはかなり古い。クッキーやパンに使うのだが家ではご飯にも混ぜます。
コヒー用の生クリームが有ったのでポトフの残りを今回はビーフ・ストロガノフ(茄子とシメジも昨夜の残り)全部残りものだから
ご飯にひと工夫してみます、ラムレーズンを混ぜパセリを振ったらバタライスみたいに茶碗に詰めてお皿にポン!
煮詰まった濃い味もレーズンの甘さが救ってくれます。
辛すぎるカレーの時などこうすると目先が変わって楽しいです。
クリスマス用ミンス・ミート(果物のラム酒漬け)を用意する季節がもうやって来ました。
私は手抜きでラム・レーズンとアンズ、干しプラムくらいですが・・・