仕込み
パプリカを茹でます。熱湯で6分・・冷水に浸してから頭から皮を剥く、つるりん。
皮を焼いてから剥く・・という料理法を理解できない。
料理とは仕込みの途中もきれいでなくては・・・
使ったオイルは何とも言えない香ばしい香り
お土産なので文字が読めないけど、?。
ミニアスパラもマリネにしてみました。
これは近所のスーパーには置いて無いので作り置きにして・・・
普通は生のまま歯触りを楽しむだけの食材です。
パプリカを茹でます。熱湯で6分・・冷水に浸してから頭から皮を剥く、つるりん。
皮を焼いてから剥く・・という料理法を理解できない。
料理とは仕込みの途中もきれいでなくては・・・
使ったオイルは何とも言えない香ばしい香り
お土産なので文字が読めないけど、?。
ミニアスパラもマリネにしてみました。
これは近所のスーパーには置いて無いので作り置きにして・・・
普通は生のまま歯触りを楽しむだけの食材です。
こんなに茹でてどうするの?と普通に思うでしょう?
スープや三色野菜のテリーヌとかに変身させますので茹でて置くと便利、でも1日2日までね。
美味しい豚の出汁がタップリでも食欲がわきません。
昨夜茹でて置いたほうれん草も微塵にしてから根も一緒に「グワ〜!」と一気に微塵に。
このブラウンのブレンダーは20年もお世話になっています。
カレーを入れなくとも美味しいコク。有りっ丈の香辛料をバターで炒めてから入れますが
食べる直前に・・すぐ食べない時はこのまま冷凍保存して
歯を痛めているお婆ちゃんに、まずどうぞ!
色が綺麗で食欲をそそります。こうして大して手をかけずに目先だけ変えてみます。
夏にはミントやローズマリーの香草を生でプロセッサーにかけると薫りが素敵でした。
ご飯は例によって発芽玄米です。
本場インドのグリーンカレーは知らないけれど「色」は綺麗でしょう?
800グラムの肩ロース塩を擦り・・熱したフライパンで4面焼き色をつけてから丸ごと玉葱とキャベツでポトフ
ソースは辛いコチジャンと胡麻と味噌とお酢にニンニク適当・・あ長ネギが切れてました。
冷蔵庫の紫蘇を微塵に混ぜて・・patra風ってことで。
ところがキャベツが溶けてしまい、またもモヤモヤに・・明日は全部裏ごししてほうれん草のカレーとなるのでしょうか?
家庭料理は臨機応変ってことで適当だけど忙しい若者へ差し入れです。
息子達が見てきた「植田正治:写真の作法」の展覧会は大盛況だったそうです。
ご招待くださった仲田さんに写真集をいただいた。
ありました!「少年と猫」
植田正治さんは「猫」を良く御存知だ・・・そう、猫はちょいとだけ
不本意だったりご機嫌ななめの時は
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夏のお盆にお供えしたさつま芋から芽が出たので大事に水栽培をしていたら真冬なのに葉っぱがグングン伸びて来ました。
何を言いたいか?というと娘時代に嫌いだった何もかもが、今では愛着があってこのお芋の蔓のように大事にしてあげたいな・・とか思うわけです(笑)。
自分のバックグラウンドを愛おしく思うようになるって・・相応の年齢が来ないと解らないもんなんですね。
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