病院事情
最近普段のご飯写真が無いのを不思議に思われる方がいるかもしれない。
あいかわらず料理ブログに沢山アクセスをいただくのでここに近況をご報告。
母の体調の異変に気ずいたのは去年の暑い夏・・夏に強いはずの彼女が薄着の浴衣姿さえ暑苦しそう、可哀相なのでいよいよ洋服にすることにし色々アレンジして着こなしを教授?しているうちに
「ね、ここ、痛くないのに腫れて硬いのよ」そう自分の腰を指差すので見てみると右腰が手の平大に色が変わって確かに硬く腫れている。
良く転ぶ人なので打ち身だろうが股関節の事後の検査に行く度に大学病院のお医者さまから「血液検査で炎症が表示されるが何処からくる炎症か分からない、この炎症があるかぎり股関節の再手術は危険」
そう言われていた言葉を思い出し近所の行き着けの内科医へ行かせたがやはり何が悪いのか分からなかった。
すると夏の終わり頃その腫れて硬い部分が膿んできた。びっくりして病院へ行かせると内科医は外科も担当するので「切りましょう」とすぐメスで傷を切り中の膿みを出してくれたそうだ。
報告を聞いて「え?膿んでいる時に切ったの??それって危険!!。もしも黴菌が血液に入ったら全身に回ってしまうから、膿んでる時は絶対にメスなんか入れてはいけないのよ!」と医者の軽い行動に大いに疑問を持った。
2、3日すると
「傷も綺麗だからシャワーを浴びて洗い流した方が良いそうよ」と母は気楽・・・私は腑に落ちない思いで何度も確かめた。
父の時も病院側が腰の骨の罅の見落としから一大事に、検査入院で誤嚥から肺炎ー死に至ったので小さい事を見落とす医療に不信感がある。
暑い夏なのでシャワーを我慢させるのも酷なので2回程浴びさせた後、傷は大量に膿みと血液を出し服の上まで滲むようになった。
歩いて何分の距離なので再度、内科医へ行かせると「ちょっと傷が深いのでMRIを撮りましょう」という事になりその日の内に撮影結果を見て「やはり整形外科へ行き主治医に相談しなさい、相当に深い部分に炎症を起こしています」との事。
続きを読む…