常備菜に梅醤油が加わる
相変わらずのビーツのマリネ
ニンニクと紫蘇も一緒に塩、セージ、酢とオリーブオイルで漬けこみ1週間冷蔵庫で寝かせます。
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どんな花でも花はかわいい・・と無理して言ってみる。
黄菊と紫と白と赤?一体誰の趣味?(笑)
お墓に備えるお花を吟味して父のお墓にお盆の前に届けてくださる・・・いつもほんとうにありがとう。
親戚のお墓が深川に集中している事もあって、必ず父のお墓にもお参りしてくださる希有な心がけの従妹です。
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F1カナダグランプリを観ていたので又夜更かしをしてしまった。もちろん波に乗っているルノーのアロンソが1位、M・シューマッハが粘り抜いて2位。レースも面白かったけれど途中インタビューに答えたルノーのフラビオ・ブリアトーレ氏の話が面白かった。この人はセナの死後、若干22歳のミカエル・シューマッハをベネトンに呼び一躍スターに仕立てた人。シューマッハがフェラーリへ移籍すると直ちにスペインからアロンソを見い出し徹底的にシューマッハへの復讐戦?のごとき反撃を打ち出し成功し、アロンソは今期6回の優勝をとげている。2人の天才の生みの親でもある人なのだ。
日本人はF1で優勝できますか?という質問に「まず無理だろうね!」とあっさり切って捨てた。もちろんそうであろう・・・くやしいけど。
鈴鹿を走っているだけでは駄目なのだ。
F1の魅力は?と問いかける美女に「life style!・・」と答えて「スピードとマネーとロマンス(美女)が常についてくる・・」チョイ悪おやじ風にニヤっと笑っていた。
確かにF1は莫大なお金が掛かる。
財部誠一氏に「村上世彰という男はただのグリ−ンメ−ラーでしかなかった」と評されたドングリ眼氏の「出口」を失い漂流した4000億くらいなければ埒が開かない話であろう。
しかし日本にも佐藤琢磨選手に続けとばかり鈴鹿で走るばかりでは無い若い選手が出てきている。1980年生まれの吉本大樹選手。己の身一つが資本のサッカーの中田ヒデ選手とは違い、世界に出て行くにしても資金力が物を言うF1の世界だ、スポンサーが無ければ話にならない。ルノーのフラビオ氏 のような夢の見方を出来る度胸のある個人スポンサーが果たしているのだろうか?この日本に。
免疫学101の処方箋と副題のついた安保徹先生の本。一度手にとって読んでみてほしい。私は病院嫌いで家族でも有名なのですが、だから健康に留意していないか?と問われれば大事にしていることは気持ちです、と答えています。気持ちを優先するということは良い気分を取り込むこと・・それが免疫力がもっとも高まることで=病気になりにくい精神の安定を手にいれることができるのだと信じていました。
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