2006/12/30 土曜日

来年の大河は風林火山

Filed under: 人物 — patra @ 5:36:09

来年の大河ドラマは風林火山、風吹ジュンさんが大井夫人を演じるので楽しみにしています。中国茶を頂いたので応援するのじゃなく(笑)どんな北の方を演じるのでしょうか?勘助が敬愛した女性ですからね、女性像としても興味があるのです。

2階へ行って絵を描く予定でしたが、やっぱりダメでした。お昼まで一休み・・・やる事が多すぎで、全く表紙が描けない此の頃ですが気持ちはあるのに瞼が〜





2006/12/29 金曜日

騒がしい年の瀬・・

Filed under: 人物,家族 — patra @ 18:23:01


息子とフミちゃんの友人にすごくハンサムな若いサッカー選手がいるのですが、もっかアフリカのチームにて活躍しているそうですが人気急上昇中で昨日はアクセスできないくらいでした。

昨日、その選手の実家からおいしい和歌山の大きい蜜柑が届きお裾分けに預かりました。どの世界で活躍していても親御さんの寄せる気くばりは素晴らしい。もったいないくらい見事なお蜜柑。

忙しい年の瀬が父の命日29日、ついに隣は全部壊れて完全なる空き地、工事のための音と埃で全く落ち着かない歳の瀬です。
墓参りに母を呼びに来てくれたので、ついでに2階事務所の雨戸の外れたのを直してください!とお願いしたら「プロに頼めば」とアッサリ姉夫婦に断られたので,友人宅へ遊びに行っていた息子とフミちゃんが夜中に戻ってお直ししてくれました。
「プロでも誰でも誠意が無い人に頼んでも何事も旨く出来ないものだよ。3階の屋根の雨漏りの様にね・・」と息子が言う。まったくそのとうり。

この日はフミちゃんがお呼ばれの前に神棚のお掃除を手伝ってくれて大根〆も取り替えてくれたのに、また戻ってから夜中の大仕事、息子の指示でテキパキ..
でもやっぱり疲れて居たのでしょう、朝ゴミ出しの時転んだそうで、さっき知りました。大活躍の分疲れがでないことを祈りますが又お買い物へ・・・。





2006/12/28 木曜日

イカの共和えが美味しい年の瀬

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 2:13:13

大忙しの暮れも残す日僅か・・・暖冬に年越しする糠漬けも大根が一段と美味しい頃です。秋に新しい糠とビールと昆布、少々の味噌をいれた糟床は元気いっぱいです。

フミちゃんが息子の用事であちこちお買い物だったので昨日仕込んだおでんを帰リを待って一緒に食べました。
新鮮な刺身用イカが届いたので皮剥いて細切り、イカのワタを醤油、味噌少々、柚子の千切りと和辛しを良く混ぜてからイカを合える。塩からより好きなので作ったら好評でとても喜んでくれました。カワハギのとも和えのイカ版です。
近所には神茂のオデン種は無いので平凡な種ばかりなので、お揚げを半分に切り白滝、お餅、銀杏、ウズラ玉子を入れ’袋’を自家製にしてみました。
ダシは昆布とカツオと鶏の手羽先・・絶品。

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2006/12/27 水曜日

おでんを仕込みながら

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 3:58:18

雨洩りが酷くなった2階から外の3階へ通じるドアにフミちゃんがビニールを貼って養生をしてくれましたが、あんまり大雨にならなかったので一安心。お礼に牡蠣とお豆腐とネギにチーズケーキを差し入れました。
雨が降ると外階段に屋根があっても全然ダメ、滑ると危ないから降りてこないように言います。って相変わらずの過保護ぶり(笑)
でもニュースキャスターの長野さんもお誕生日に母上に鶏の丸焼きを例年のように作って頂いているようなのでちょこっと安心しました。親子愛は永遠です。いや家族愛は永遠・・と訂正しよう(笑)。

雷まで鳴って恐かったですね。
ハイビジョン放送で「川の記憶・・・父と子の多摩川」見ました。中本賢さん・・?ああ懐かしいアパッチ賢さんだ、素敵なお父さんになってます。何時だったか渋谷スタジオでドラマの待ち時間にお話した頃と笑顔は全くかわってません。

しかし凄いなぁ、好きな多摩川の生態を調べ続けて9年にもなるそうです。オデンの仕込みをしながら2時まで見てしまいました・・良い番組。大根も美味しそうに味が入りました。





2006/12/26 火曜日

中田英寿を見ながら

Filed under: 人物,料理 — patra @ 3:28:40

フミちゃんの友人から送られたすやの栗きんとん・・毎日お菓子があるので老母、大喜び!猫ママさんのロンドンのミンスパイからはじまった珍しいお菓子が友人たちから届くのでお裾分けに預かる母、毎日ニコニコです。老人にとっての幸せなひととき。
鶏スープが美味しいのでお昼は中華そば、もちろん栗きんとんもお供です。しかし中津川の「すや」郡上八幡の友人に送ってもらっていた頃の40年前にくらべると野生味が欠け甘過ぎますね、これも時代の流れかしら。

中田英寿のドキュメンタリーを見ながら感じたことは、彼がこの先どの方向へ進むのだろう?という興味より、彼が味わった挫折感、引退を決断した瞬間の孤独の深さを想像できた。あえて恵まれない子供達のもとへ行かせる衝動について考えていたら、ちょっと中田のために心配になってしまった。

昔、息子が交通事故に逢い瀕死の状態から奇跡的に生還したとき確信した感覚、それはもう2度と私は仕事では勝てないだろう・・・と言うものだった。
物の哀れを知ってしまった人間の辿り着く究極の感覚、諦観である。

中田英寿の美しい横顔を見ていたら彼の苦しみの深さがいかほど強かったかが伝わって来た。何年かかろうとファイトだけは取り戻してほしい。





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