2008/2/28 木曜日

壁際の花

Filed under: 日々雑感, — patra @ 1:23:00

花

何時になく短い枝で届きました。
蕾が多いと花の重みで茎が折れちゃうせいでしょうね・・
グッタリと花が頭を垂れているのを発見すると哀しくなります。
生ける時注意しないと時々失敗しちゃう。

しかしお花が安い国に暮らしたいな〜





2008/2/27 水曜日

中華つながり..

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:05:20

甘酢あんをかけたハンバーグは先日のワンタンの具の余り物を応用です。
豚ひき肉と鶏ひき肉のミックスは柔らかくてお子さんや年寄り向き、さっぱりとした中華風ハンバーグになりました。甘酢はお醤油、酢、味醂を同量に水溶き片栗粉で・・
来客があったので適当に大急ぎごはん。

23時、息子から電話があって、ちょっとお喋りしました。ざんねん、やっぱり帰国は無いみたいですが元気そう。心配ごとが一先ずフランスで解決し落ち着いたので良かったけど・・フランスって女性に優しい国だって事を改めて認識した晩でした。





2008/2/26 火曜日

「秋鉄観音茶」

Filed under: 人物,時代 — patra @ 0:13:48

中国といったら最近は何もかもが汚染され危険なのかしら?そんな風潮の中
女優の風吹ジュンさんからBccメールが届きました。
ほぼ日で彼女が愛飲しているお茶,26日から売り出されるそうです。
私は一昨年ジュンさんから、そのお茶を、実は贈っていただいていました。

彼女の奇麗の秘密がこのお茶かもしれない?と思いながらい色々の種類が入った銀色の缶、楽しく試飲してましたがやっぱり農薬は恐いかな?・・・そう姑息にも思ってました。

風吹さんのメールには中国茶を愛し詳しい友人の存続をサポートする熱意が伝わってきます。
厳選された茶葉をアチコチから簡金玉さんが集め歩いたそうです、「古今茶籍」の店主簡金玉さんが美味しいお茶の煎れ方を指導してくださるそうです。
御店のホームページ

住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-21-11 西建ビル 1F

電話:03-5478-1428

ほぼ日と風吹さんの、頑張ってる人を応援する熱意にこの時期に勇気があるな〜・・・偏見を持たないって凄いな〜と感心しました。
中国の農家の作り手側にも農薬は恐ろしいのだ!と知って頂く為にも簡金玉さんに頑張ってもらわないといけませんね。ジャスミンティーも鉄観音茶も安心して飲みたいから・・・安心なお茶なら歓迎です。





2008/2/25 月曜日

手づくりワンタン

Filed under: 家族,料理 — patra @ 4:39:58

毒入り餃子騒動で増々レトルト食品離れの我が家ですが、今までは味の素の冷凍餃子を母が好んで買っていましたが、それさえも止めました。クコの実と松の実を良く使う私は「中国産しかなかったので止めました!」そうヘルパーさんに言われてもあぁそういう風潮なのか!?と思うだけです。誠実にお百姓している中国人も居るだろうとは考えが及びません。

ならば1度くらい輸入品に頼らない食生活を試みましょうか・・・と努力中
そこで久しぶりに手ずくりでワンタンを包んでスープにしました。油で焼く餃子より軽いワンタンの滑らかな舌ざわりが結構好きな私なのです。
豚肉と鶏肉に茹でたキャベツ、ニラと生姜汁、胡麻油で味付けTVドラマを観ながらせっせとコネ、朝の母に供したのです。
久しぶりの一緒の朝なのにやに静かに召し上がってました。
胡椒の入れ過ぎで老人には辛かったかな?と思っていると
丼を置いた母,一言「この中国産ワンタンは大丈夫かしら?農薬・・」わっ!無口だった理由はそれか?
自分でせっせと作ったのよ、と教えると俄然元気に「な〜んだ、それならもっと誉めて食べれば良かった!
下手に美味しいと言うと又買われると困ると思ってさ〜」もうどこまでも現金なバアさまです。

そんな時、一通のBccメールが届きました。





2008/2/24 日曜日

白菜と豚の重ね煮

Filed under: 家族,料理 — patra @ 5:10:59

老母と私とでは食事の時間帯が違います、ご飯を予約セットしお惣菜を作りメモを残しておいて朝は母だけ食べる時が多いのですが、昨晩母に「あのスープは何でダシを取ったの?おいしかったけど?」
え,スープじゃない,煮物、白菜と豚のロースの重ね煮よ!と答えると「あら、白菜なんだ〜?柔らかで美味しかった!!〜〜でも豚肉なんて入ってなかったけど!?」と怪訝そう。
白菜を一枚一枚剥がし鍋に敷き込み間に黒豚ロースを挟んだ労作?は冗談だけど、
一体どう?盛れば肉無しの白菜だけになるのか?そっちの方がよっぽど不思議・・・

台所の圧力鍋を覗いて見ると放射状に包丁を入れ取りやすくしておいた重ね煮、上の白菜部分を全部,ぐるりと丁寧にサラッタらしく豚の部分がしっかりと残されているのには笑ってしまった。
取り分けるくらいは老人にも出来るかな?と思ったのは・・・甘かった。
背の低い彼女は深いお鍋の中を覗き込めないらしい。
で、リクエストに答えもう一度作り、今度はお皿にちゃんとのせて、朝までテーブルにラップして置き、チンしてね!とメモを残しました。

白菜半分,豚ロース200gスライスした生姜
日本酒カップ1,塩と胡椒,中華スープの素1袋かコンソメ2、3個
蒸気があがって,弱火3分
スープにトロミをつけるともっと美味しそうになるはず。





© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.

モバイルバージョンを終了