2009/10/12 月曜日

夫々の主治医

Filed under: 家族,料理 — Patra ICHIDA @ 0:19:11

CIMG4465CIMG44704:3:3?だったかな?3:4:3だ。食べながら痩せる食事!。木曜日に母は先週した血液検査の結果をヘルパーさんと聞きに行き、「貴女に悪いから言わなかったけど、蛋白質だけ足りないって・・・ホラ!だから玉子料理が足らないのよ」と今朝、報告された。
キャ,恐ろしや、それは貴女の主治医でしょ?私の整形医は「お母さんと同じに食べてはいけません、太ってしまいますよ」だもの。我が家の食糧はあらかた母の胃袋に納まります。なのに蛋白質が足らないのは、何度も言う人工股関節の術後の感染症のためです。せめて1回でも疎かにしないようにと心がけてたけど・・・玉子で良いの〜!?。
昨日も百才万歳で104才の元駅長さんの食事っぷりを見ながら感じた事は食べられる間は老人元気、という事です。母の疾患と私の骨折後の体重管理って実に裏腹ですね。昨日は私のためにポイントを置いたメニュー。ステーキは半分の80グラム。そして見る人だけわかる贅沢リゾット!少ない分量でも前頭葉を刺激するおいしいリゾットに「なに!!今日のリゾット、すご〜く美味しい〜」そうでしょうとも、一生に一度味わえれば良いくらいの出来なんだから・・・ブツブツと胸の奥で呟く私。
しかし、世の中の事は総てバランスなのに、そのバランスが時々大きく傾くのだがバカバカしい事を敢えてするってのも有りかと思ったが、無駄は無駄・・・「玉子を食べてください」の主治医に「安上がりで嬉しいです」と喜ぶ母は子孝行?究極のオムレツにも反応が薄い母の一番の玉子料理は・・・ゆで玉子。ま、いいけど・・・。


2009/10/11 日曜日

パパ・タラフマラ

Filed under: 人物,感想,時代 — Patra ICHIDA @ 5:54:48

演出家、小池博史氏の1982年初演舞台を見て以来その魅力にひきつけられている隠居ですが、久しぶりに小池氏の公式サイトを覗いたら気持ちの良い風の音?波の音かな?鳥の鳴き声が聴こえる素敵なサイトにリニューアルされていた。
しかも、日本でもっとも鍛錬を積んでいると思われるダンスパフォーマーの集団、パパ・タラフマラのダンサー達!彼等の動画がサイトに一挙に公開されていたので、待ち望んでいただけに嬉しくて1日中鑑賞しました。海外で高く評価されているのに日本では知る人しか知らない存在のパパ・タラフマラ。「三人姉妹」の見事なダンスの何とダイナミックな事か?と改めて驚いてしまう。あまりにもアートで理解しようとはせずに感じるだけ・・・身体能力の高さに驚いてしまう「Ship in a View」等、今までの傑作が見られるので面白かった。ご存知無い方は「イントロダクション」から見ていただくと解ります。

これは、本当に日本人?の動き?そう思うくらい力強いのです。日本人の、宿命ともいえる身体的欠点など感じさせずにこれほど美しい、と錯覚させる演出の力量は凄いな〜。小池氏は疲れを封印した超人だし日記を読んでいるだけで目眩がしそうな程、多岐に渡って貪欲に次々と作品を生み出している。「狩りをしてる感じ」とご自分の活動を語っておられるが、海外での評価は絶大なのに・・・日本での評価は・・・みなさんはどうご覧になりますか。自分の肉体を駆使し踊るパパタラフマラの団員たちの疲労困憊しながらも燃やし続ける情熱が、私は好きなのかもしれませんが。


2009/10/10 土曜日

ラグーナの家

Filed under: 日々雑感,時代 — Patra ICHIDA @ 16:55:06

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自分が街を歩いて行くようなカメラ目線が嬉しくてよくこの番組をみますが、金曜に見たスペインのテネリフェ島ラグーナが凄く気に入ってしまいました。まだサイトにupされていないようですが、こじんまりとした街全体は何百年以上も前から変わらない建物、変えてはいけない木のバルコ二ーのある中庭スタイルの家々。どれも黄色や赤、ピンクと古い壁を色とりどりのペンキで塗装されています。けれど全体に秩序が保たれているのには窓枠やドアの枠だけ壁の色ごとに国から色指定されているのだそうです。なるほど!。入り口から奥の部屋までは狭く暗いのに中庭が一挙に明るい。不思議なのは石作りの古い屋根の上からかわいいゼンマイのような植物が角のように咲いていること・・・なんだか可愛い。ベローデ(ベヘケ)と言うこの街を象徴する植物なのだそうです。思い出したのは日本のニラハウス、あれから十何年も経たけど、メンテナンスや痛みはないのかな〜?ラグーナのような小さくて色の奇麗な可愛い住居に心から憧れます。狭い石造りの階段まで、ペイントされ屋根まで出られる家々は、部屋が暗いのにも驚きですが・・・その分中庭に出た瞬間の光がまるで天国。中世の格好をした学生たちがギターを奏で恋人のため、誕生日、様々なお祝いにバルコ二ーに向かって歌のメッセージを届ける風習も素敵でした。人が住む街って感じがつくづくします。近くに見事な緑の公園もあり巨木も育ち豊です。
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南田洋子さんの笑顔

Filed under: 人物,家族,料理 — Patra ICHIDA @ 1:08:20

CIMG4430いつもより少し遅れて母を食卓に呼ぶ。たまにはゆっくりお話しながらご飯を食べてあげなきゃ・・・ですが時間が6時ってほんと私には早すぎ。いつものコンガリ焼いて脂をキッチンぺーパで拭き取ったうっとり印の鶏に茄子やパプリカの焼いたのに茹でオクラ、とお決まりの献立にマカロニグラタンを半分づつ付け合わせる。これはレトルト。最近は無理しないように頑張り過ぎないように既製品を上手に使っています。洗い物をし終えてから母と長門さんと南田さんのドキュメントを見る。最後の奇蹟的な回復ぶりに二人同時に「やっぱり愛ね〜」と叫ぶ(笑)「娘がいない親は大変でしょ?感謝しなさい」と言ったら両手を合わせて拝む振り、振りだけ。(笑)普段、母に煩く身だしなみを言う娘、これが実は老人にはとても大事だと日頃思うのだが、TVを見てもつくづく思う。
しかし最後のシャキンと蘇った南田さんの笑顔を見ていて、この病気になった必然を思う、だって長門不良老人がついに目覚めたではないか?これは南田さんの夫に自覚を促す渾身の体当り演技だったとしたらアカデミー賞です。それは冗談だけど・・・老人にも「愛」は特に必要なんですよ。「良いものを見た」と母が満足そうに私に向かって一礼してから2階へ上がって行きました。惚けないでいてくれてありがとう、と口煩い怒りん棒の娘もつい一礼したのでした。


2009/10/9 金曜日

519200PROJECT始動

Filed under: 人物,料理,時代 — Patra ICHIDA @ 0:45:12

CIMG4413いくら脳天気な隠居でもこの所、住居問題の難問に突破口は無いか懸命に頭を廻らせていたのでご飯準備に時間をかけられない。止むなく、揚げ物の牡蠣フライ(サボテン今年初)赤タマネギのタルタルソースで食す。初物だったので美味しかった。3個で充分・・・とはお年です。絹サヤの付け合わせを奮発。この絹サヤがもっと沢山食べられるような値段にならないかな?等と貧乏ぽい事を考えながら新聞を拡げたら!♪なにやらイチロー選手の動画が、JXMN初の特別サイトから見られるようになるらしい。夜に初めて新聞を見て知る私って・・早速アクセスしてシミジミインタビューとか楽しみました。ファンにとってこのサイト、最高なプレゼントです。ここから。リアルな言葉の中に目下、私の直面している悩みに近い言葉、“確実に可能だと思うことが出来なかった時は落ち込む・・・”とか“許容量を越える時がある”等、ぐっぐっと五臓六腑に染込んだ。私ごときが動揺しても当たり前なんだ。この洞察力、飲み込む力、達観、冷静、分析力が全く備わって無い自分。若くして完成度が高い人は本当に・・・言葉が生きている。


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