昭和40年代の暮らしぶり・・
必要最低限の設備、それでも美味しいものをせっせと沢山作った台所・・・
さて
冬のカーテン作り連続8時間も小針仕事をしてやっと半分、腕がダルイよ〜。
大昔の女性は着物を何日かけて縫ったのだろうか?布団なんか1日で打ち直ししていたな〜、凄いな〜と思いながら夜なべ。
糸とうしが壊れたので20年前の電子ミシンを捨てちまった事を後悔しましたが今ミシン異常に安いのでかえって次ぎを選べない・・・というか只の貧乏性なのだが
手縫いのカーテンは暴挙だった(冷汗)。
運針・・なんて言葉、知ってるひとも少ないだろうけどチクチク・・・
パトラさん、お料理だけでなくお裁縫も達人なのですね。私もお金がなくて芝刈り機が買えなかった頃、調理用はさみで広い庭の芝を刈っていたところを近所の人たちに目撃され、みんなひっくり返っていました。パトラさんの手縫いのカーテンということも凄いですが、私と違って、きっとひとつひとつの縫い目もミシンで仕上げたようにきっちりおきれいなのが想像できます。
コメント by 猫ママ — 2005/9/24 土曜日 @ 17:26:39
猫ママさん
私は何にでも手をだすけど上手とは言えません・・・一番得意だったのは編み物。これをはじめると他は何もしなくなるので今や禁止してます(笑)
それにしても芝をキッチン挟みで刈るファイト、まさに大和撫子魂ですよね〜そう言う根性って大好き、英国人には珍しいのかしら?
何故カーテンを縫うはめになったか?というと家はフックをかけるレールタイプじゃない棒にカーテンを直接下げる方法で、棒ごとフックに掛けて取り替えを簡単にしてるためです。
通販の既製品のヒダを取りフックも取り、上下の調節をし直したら結局ほとんど縫うはめになっちまった・・。
袋縫いでセンターを繋ぎ、芯を捨てて裾を三つ折りにかがり無事終了しました。
この棒に下げたカーテンをこれ又長い棒で高い所へ楽々とひっかけます。欠点は左右に開かない(笑)
コメント by patra — 2005/9/25 日曜日 @ 0:42:43