赤い色が集まる日・・
八ヶ岳近辺のアウトレットの店でバーゲン狙いの姉から赤い唐辛子が届いた。
これでもリースにするには少し足らないので来週又山で購入してくれるとのこと・・
今年は自分で家の前のピラカンサの実と一緒にクリスマスリースを作ります。
東京は根岸の、竹隆庵 岡埜 は3百年続いた老舗の和菓子屋さんこごめ大福が有名だが従兄弟の所で食べたお汁粉のあまりの美味しさに姉が母にも食べさせたい!と漏らしたところ従兄弟からそのお汁粉が届きました。
真っ赤なお椀はプラステイックだけどその意匠が粋で可愛い・・
サラサラの江戸前のお汁粉、おもちと栗入り。量が少なめでさっぱりとおいしい。
赤い唐辛子で痩せてお汁粉で太る・・というなんだかなぁ〜
・・・な1日だった。
こんにちは。
先日、拙ブログの知盛の記事にトラックバック頂いてから、Patraさんのブログ、過去記事も含めて拝読させていただいています。
食器やテーブルセッティングのセンスがとても素敵で、料理のレシピなどもとても参考になります。
「赤い色」というテーマなので、不肖私も寄せていただきました(笑)。
昨年会津塗りの洗い朱の小皿を買って以来、朱漆に惹かれています。
昔沖縄で見た、琉球漆の堆朱の可愛いお重なども、お金があれば欲しいものの一つです。
私自身は赤はあまり身に纏わないんですが、漆の赤や林檎の赤、トマトの赤など、身のまわりに「赤」は結構多いんだな、という事に気づきました。
コメント by レッド — 2005/10/15 土曜日 @ 18:17:53
>レッドさま
知盛の時はこちらこそどうもありがとう。
過去記事までお読み下さったのですか?恐縮で〜す。
「神変紅丼」というブログ名が不思議で惹かれて知盛の記事を発見したのでした。
会津塗りの洗い朱の小皿・・・想像しただけでも素敵そうですね。
塗り物にお詳しいのですか?
ぜひ教えてください。どこのかは知らないのですが朱赤の塗りに網代模様が描かれたぐい飲みがあります。江戸末期と聞いてますが一番のお宝なんです(笑)
私も漆塗りが結構好きなんです、赤は食欲をそそるので欠かせない色ですよね。
お仕事多忙中なのではありませんか?にもかかわらずコメントいただけるなんて「赤」=レッドさんの持つパワーもすばらしい。
プロフィールの不味いものしか無い時は食べなくとも平気・・・が一緒でした〜(笑)
コメント by patra — 2005/10/15 土曜日 @ 21:52:29