単細胞は天才
明日の準備をしながら爆笑問題のNHK番組をみてたら,粘菌の研究してる先生のお話だった。乍ら聞きしてて笑ってしまう。単細胞ってもしかすると一番、環境には強い生き物かもしれない。それにしても家のお年寄りにも似てるような気がして思わず笑ってしまったのでした。単細胞はしあわせかも・・・
夕方,ヘルパーさんも帰り台所で仕事をしていたら突然ドアが開き、思わずキャーと驚いてしまったら、姉だった。クラス会が池之端の側であるので林檎を持ってきて寄ってくれたのですが、足音が全くしなかったのです。更に上から下まで素晴らしい黒いコートと赤のフェレのアンサンブル,黒いスカートで,飛び切りの別嬪ぶりでした。馬子にも衣装、って普段でもお洒落な姉が、この同窓会はもしかして・・・なつもりかな、最高に張り込んでました。赤い絹とウールのアンサンブルで28万だそうです。全身、軽く50万?腰が抜けちゃう。写真を映せば良かったな〜。
其の時、袋を覗いて「あら?。メグったら美味しい方の林檎4個入れてと頼んだのに2個しか入ってない!ケチ!!」と言いながら「じゃ〜ね」と慌ただしく出かけていきました。うふふ、メグもお婆ちゃんに一番似てるのですよ、美味しい方なら2個で良いや、単細胞は憎めない。