廃棄処分の仕分け
ものすごい量のタオル、今までも大分捨てたのですが、昨日も風呂場の小さい戸棚に無理矢理押し込んである状態が悲惨・・・。これは力自慢のヘルパーさんがギュウギュウと押し込むので扉さえキチっと閉まらないのだが、いくらなんでも絶対量の問題だからと奇麗に巻いてはいるだけにして捨てました。昔とちがって病人が居てもタオルなんて家族の数の3倍あれば充分なのだ。雑巾にする数枚だけ確保。使わない化粧品の山も捨てた。勿体ないとおもっても、不思議に古いものは絶対と言って良いくらい使わないから捨てた。目下捨てちゃえ病勃発中だ。1年たって使わないならほぼ使わない。ところが料理用のブラウンのブレンダーと事務所の湯沸かしポットを、入院中に捨てられてしまい,退院後,幾ら探しても出てこない。こういう使い慣れた台所道具を他人に捨てられるのは腹が立つ・・・。自分で捨てるなら良いからふしぎ・・・
が、もういよいよ晩年突入なので何もかも極少ない道具で暮らすつもり、菜箸も二組、包丁もパテナイフと牛刀と去年より更に捨てたい病なっている。どうして物はこう増殖してしまうのだろう・・・なわけで1日働いてました。お蕎麦で手抜きでした。母が「天婦羅そばだったら良かったわね〜」と相変わらず贅沢な呟きで食欲もあるようです。
何かに熱中すると他に手が回らない悪い癖の私です。しかし一番多いのが郵便物、なんでこう多いのか?息子への郵便物が1年で紙袋に3パック,捨てるに捨てられない、なんとか成らない?