2009/8/23 日曜日

新タマネギやアボカドの美容食

Filed under: 料理 — patra @ 0:21:57

CIMG2997CIMG2989CIMG3006飽きもせずに台所に居ました。ちょうど新タマネギの甘い時期なので、これを薬味にアボカドスプレッドをパンに乗せて頂きます。アボカドは塩だけ、タマネギとパセリは全く素材の甘味だけ・・・筋肉に良い鶏の胸肉を又,タンドリー風ソースに漬けておいたのでオーブンで焼くだけです。付け合わせはオクラと人参グラッセ。蕪のミルク煮!と書くといかにも用意が大変そうですが,蕪は昨日の朝の味噌汁用に煮ておいたものを2個だけとりだして冷蔵庫に保存しておいたし,人参グラッセも作り置きなので簡単です。

用意する材料・・・・鶏は胸肉1枚を皮を取って削ぐように2枚にして二人分、1枚が60〜80グラムくらい。タマネギ半分。
タンドリーチキンのつけ汁はプレーンヨーグルト180cc,ニンニク1かけ摺りおろし、生姜少々も摺って加え塩小さじ1,ターメリック大さじ1杯半、カレー粉小さじ2〜3、セージ少々,ナツメグ少々とチリペッパーですが切れてたので無し。洗って水を拭いた胸肉にポコポコフォークで穴を開け塩とターメリックを摺り込んでから上記のヨーグルトと香辛料の中に漬け込みます。丸1日半くらい。気づいた方がいらしゃると思うけどタマネギは摺り降ろしてはヨーグルトに加えません。耐熱皿に油を全く使わないので焦げないように輪切りのタマネギを敷きます。その上に鶏を漬け汁毎全部入れてオーブンで30分くらい焼きます。チーズも入れない美容食なので焦げ色のために仕上げ6分前にバターを少し散らします。女性用美容食なので、めずらしく作り方を載せてみました。味気ないパサついた胸肉ですがカロリーが低いので、こうして頂くとサッパリと深みがあって美味しい。新タマネギの今の時期だけパセリと混ぜた薬味、鶏にも散らして・・・素材の味を楽しみます。塩分を控えめにしてあっても味バランスが良い一皿でした。生のタマネギの微塵切りは血液サラサラになる1番星ですよ。ね。


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