蕪を焼いて食べるフランス人
今夜は蕪のレシピ、ただ焼くだけで美味しいのを、何と三國シェフも紹介していました。四つ切りにして、大きめのまま、焼くのが美味しそうでした。
フランス語で蕪は「ナベ〜〜」というそうで、冗談かと思いますが、本当です。
アルザスロレインの胡桃パンは自作のカシューナッツのマヨネーズに、リハビリ先生に頂いたイチジクのジャムと食べました。素晴らしいです。
大きめに4っに切った蕪は弱火でジックリ両面と裏側に火を入れます。オリーブオイルだけです。はじめに塩を振らない方が香りが良いからです。
菜の花のボイルと紫キャベツのシュークルート・ペコロスのマリネにミニトマトの野菜だけプレートが大満足の美味しさなのです。これは藤井風君も気にいると思いました。
最も日本的な豆寒天は蜜をかけないで、サクサク醤油を掛けてみました。パンにジャムを乗せたので糖分の調節でしたが、なんの問題もなく美味しい副菜になっていました。この食べ方が中々気に入りました。