車椅子が新しく
新しい、と言っても今まで使っていた機種と同じ、ドイツ製の重たい車椅子。
私のようにスライドして乗り移りするにはこの重いタイプが動かずよいのだが、いかにも小回りがきつい。
タイアを外し、手摺を交換したり、座面を前を高く後ろを低め、足置きを外すと邪魔になるパイプの穴をガードするテープを貼ったり、落ちたものを拾う金属のハサミを背中に挿すのに車椅子についてる袋を工夫して付け直す、等の諸々の工夫を、業者さんに指導しながら自分用にお直ししました。
2時半から5時8分までかかってしまう。
これが最後の車椅子で今まで使っていたものと2台を交互にメンテナンスしながらリースしてくださるそうです。
なぜリースか?というと,メンテナンスが購入すると自費、案外難しいからで長い目でみれば圧倒的にリースの方がリーズナブルだからです。
が、これは素晴らしい、という車椅子にまだ出逢っていません。