どうどう・・・
我が家に暴れ午(うま)が若干2匹、「ひん、ひん」と嘶き「しっ、し」と逆らい、収拾が着かなく成る頃「どう、どう」とおさめてくれるのは何時も御者の息子です。
暴れ午はもちろん老母と私、ふたりとも午年生まれなのでとにかく鼻息が荒いのです。困ったもんだ。
今朝、メールが入ってました。ブログページのキャッシュが消せない、と騒いだからです。
>(Mac OS 9の場合)
>え〜と、まずInternet Explorerを起動する
>既に起動している場合は終了してからもう一度起動する
>重要:ただし起動後自分のブログページを表示させないこと
“問題はここだった、何度も自分のblogを先に表示してたもの・・・ひんひん”
>Internet Explorerの『編集』メニューからいちばん下の『初期設定…』を選択
>左の『Web ブラウザ』メニューのいちばん下にある『詳細設定』をクリック
>『キャッシュ』の欄の『空にする』ボタンを押す
>『OK』を押してウィンドウを閉じる
>以上の操作後にブログを表示させてみて。
・・・・もう『子不幸な親』で手間ばかりかけて申し訳ない。メンテナンス中にはしつこくアクセスしないこと!、と再びお説教。合点。
普段は大人しい?私が強烈抗議をした理由は届いた本にもあったかもしれない。
店頭で売られている本は、まず帯や表紙に折れや破れは絶対に無いはずですね、万一にも汚れがあれば取り替えが利きます。31日にライヴドアから着払いで届いた堀江社長さんの本、わずかですがパッケージに入れる時に擦った!と推測されるキズと破れが、本の帯びに付いていたのです。おまけにカバーは見開き側が折れてました。ちょっとこれは?と不快感があった所へメンテナンス後のサイトの化け具合が一体となり憤然としたのですね。
丁寧に対応してくださったのには感激しましたが。ただ心配なのは一番底辺の発送の仕事こそ「会社の顔」だと思うのですよ、社長さんの本を社員が大切に扱わなくてどうするの?・・・現実は埼玉県上尾のヤマト運輸まで社長さんの睨みと指導って行き届かないし、本の内容の「稼ぐが勝ち」・・・もう非常に若い結論だ、応援の気持ちは在っても脇に置いてちょっと真面目に心配になっちゃった。
代引で商品を購入する人間は余ほど横着か時間のない人、老人か障害者が多いと思う。
出歩いて店頭では選べない品を熱意で買うのだ。その商品が誰かの手で乱暴に扱われた物や、キズがあってはいけないと思う。憶測にすぎないが、もし返品の品をこうした本当に熱意と必要に迫られている弱者に回して商売をしよう!というなら、引受けてもいい、が、あくまでそれこそ、老人割り引きとか多少キズ在り...送料無料・・・とかにすれば社長の言う「金もうけなんてカンタンです」に賛成しても良い。けれど読者ハガキも入っていない帯破れを平気で送ってくる会社、そんなに簡単じゃないと思うけど?
逃げないお客を逃している所へ目を向けなきゃ〜商売人は。