雨の夕暮れ・・・
いままでの靴は何だったのだ、という軽さに驚いた私だったが、届いたよ、という息子からのメールにも
>凄い別次元の軽さ!
>細かい工夫が随所に施された、作り手の真心が感じられる仕上がりでした。
>これを作った松井さんは凄く優しい人に違いない。
>もう一生ここで作ってもらうよ、手紙を書いとこう。
障害者用の靴を作ってくれた松井さん、私からもお礼をいいます。
昨日は雨のざんざん降る中、ちょうど東京に来ていたみさちんが寄ってくれた。雨降りの中をごくろうさま。良い子たちを育てながら気持ちを全開にして絵を描いている、じつに逞しく真摯な人だ。頂いたお花、なんと黄色のバリエーションで事務所のカウンターにピッタリだった。写真を写したけどフォトローダーに問題ありなので載せられないのが残念だな〜。
新幹線の時間まで二人でワインを開けて子育て論・・・じゃない密約。それは冗談だけど世界中、日本中の子供たちが自由で伸び伸びと、てきとうに遊び、てきとうに勉強し、てきとうに苦労し、こども時代を思い出すとき満面に笑顔が浮かぶような、逞しい人に育ってほしいものだね、我々みたいにと握手して別れた。
ふたりで2枚のパンを小さく切ってパテ・ド・フォアを塗り、冷蔵庫に置き忘れたグランドローズ(葡萄)のすっかり皺のよった皮の肌触りに哀愁を感じながらも、その感動する甘さを味わい、仕上げはチョコレートケーキとウイスキーという超いい加減な組み合わせ、あり合わせの極意みたいなひとときを午後3時〜5時半まで。ワインでまたもや急激な眠気が襲いしばし曝睡。
荷物、ありがとうございました!
靴を履いたときの享くんの笑顔、いい表情でした。
職人の松井さんとのご縁に感謝感謝です。
事務のおばさまも良い方々でした。
今度帰国したらパリみやげを持ってご挨拶に伺おうと思っています。
コメント by フミコです。 — 2004/10/6 水曜日 @ 20:09:54
みさちんです〜。
おじゃまいたしました。
お土産に頂いたパテ、やっぱりイサナが震えて食べてました。
お見せしたかった。(笑)
それにしても、嬉しい時間でした♪
↑靴、よかったですね!
すばらしい職人さん。出会えてよかった。
でも、出会えない人達は重く自分に合わない靴を履いて居るんですね。
その靴屋さんのような技術とココロを持った若者が、どんどん育つといいなあ。
ココロ優しい、勇気のある子に育てたい〜。
・・・・・・・・母みさちんは、思う。
コメント by みさちん — 2004/10/7 木曜日 @ 7:13:12
>フミちゃん
きっと、物を作りあげるって情熱がないとだめなんだとおもう。あんなに
難しい足型、コツコツ作るんですものね。出来上がりの先きに笑顔をみる、そんな
想像力の豊かさをかんじました。お礼の手紙は必ずkyoに出させてね。
>みさちん
「起きたら名古屋でした。
のぞみで爆睡です。広島じゃなくってよかったです。(汗)」
そうだろ〜と心配しちゃった。
ワン・フォ−・ザ・ロードが多かったかな?
イサナ君が震えた...それって、あなた「まずくて震える」ってこともあるし(笑)でも良かったね、残り物でもお土産にしようぜ、の母性2ひきで。
フミちゃんの石鹸も忘れず使ってみてね。防腐剤なしで長く持ちませんので。
コメント by patra — 2004/10/8 金曜日 @ 7:47:34
みさちんでございます。
イサナは美味しくたべてましたよ〜。
底までなめるみたいに。
フォアグラのパテ、大好物ですもん。
ふみちゃんの石けん、洗い上がりがちゅるちゅるしてすっごく気持ちいい。
あのちゅるちゅる感は初体験。
娘と二人、コップにお茶入れてセット、アヒルじゃなくってカエル浮かべて
お風呂でちゅるちゅるしました。
ありがとう、フミちゃん。
コメント by みさちん — 2004/10/9 土曜日 @ 12:24:19