中華サラダにしてみる。
一億総サッカーファン、いえ我が家は昔から大のサッカーファンで息子などドイツまで応援に行く熱心さ。
19日は頑張って一人応援、お伴はお友達に頂いたウイスキー、ワンショットグラスで眠くなるのを必死で我慢。やすあがりになったものだ。
「おぉ〜」とか「きゃ〜」とか叫んでいたら2階から
老母が「何かあったの?貴女、6回も叫んでたから・・・心配になった。」
失礼しました。声、大き過ぎでしたか!?
サッカーを見るよ、と言っておいたのに、敵も寝ぼけたか?(笑)
そして日曜はゆっくり寝てました。人が来ないのは日曜だけなのでグズグズ状態。
これも長い人生には必要よ、と自らを納得させて。夕方、冷やし中華蕎麦を作ろうと具を用意し冷凍庫を空けたら、冷やし中華麺じゃなくて焼そば用の麺であった。うわ、失敗。
急遽、母に銀ダラ、具は練り胡麻と柚子醤油のタレで中華サラダ。ピータンがあれば良かったかな?薄く切ったトマトでも細く切ったインゲンでも、柔らかく蒸して裂いた鶏でもお気に召さない母「鶏は手羽じゃないと味が無い」と宣う。
日本酒と塩で蒸したこの微妙な味が、もう解らないらしい。
私は残ったインゲンとこのサラダが夕飯。何もつけないインゲンの甘味さえ嬉しい。正しい味蕾に感謝です。