リハビリも今年最後でした。
無念としか言えない人災でのアクシデント（第五腰椎圧迫骨折）で寝たきりが続いたために出来ていた事も出来なくなった３月からの９ヵ月間、忍耐の日々でした。リハビリが始まったのは９月末、ベッドが直ったのが１１月、本来ならば直ぐに出来ることが呆れるほど遅れたのは担当者の不慣れ、に尽きる手落ちです。介護に携わる人の経験値が浅いと、迷惑がかかるのは患者です。私の障害、ミオパチーは筋肉の病ですから６ヶ月も寝たきりでは廃人になるのと同意語なのです。思慮と認識の欠けた看護師、医師、ケアマネージャーを全て取り替えたので来年こそ慎重にリハビリ重ねて復活を目指します。
