初体験の取材。森瑶子さんについて
幻冬舎の記者さんと作家の島崎今日子さんが見えました。
「安井かずみの居た時代」の作者です。
不思議なご縁だな?と思ったのは安井かずみさんは」文化学院の先輩でしたから
今回は森瑶子さんの世界です。沢山の局面を持つ瑶子さんを纏めるのは大仕事、お役にたてるかは分りませんが、時代ごとにお会いしていた私ですが、私が見ていた瑤子さんは真実です。
彼女の病気を知ったのは93年の1月、ある編集者からの電話で「重い病気らしいよ」でしたが、2年前にパルコで稲越功一さんの『猿之助展」のトークゲストでお会いしていた時もお元気だったので・・・「まさか?」と確認もせずに仕事に追われていました。
衝撃のニュースを知った時は激しい後悔と虚しさで・・・自分が終った!と思うくらい撃ちのめされたのまで思い出しました。