皮膚科のヒロ先生往診
前に蕁麻疹を「これは虫さされ」と診断してくださったヒロクリニックの先生に往診をお願いしました。
家に来る看護師さんは「違うと思うけど万一と言う事もあるから専門の先生に看ていただいて」とのアドバイスもあったので火傷の傷あとの炎症を看ていただいたのです。
看護師さんの目は確かで心配した皮膚癌なんかじゃ断じて無いとの事でしたが、ケロイドは皮膚癌になりやすいのは事実だそうです。
私の傷痕は治るから時間がかかるけど、との事でした。
加齢による皮膚もやっぱり良く効くのはステロイドらしいけれど私は怖いので目につけていた薬、「これなら弱いから」と新しい薬の処方は無く、様子をみてね・・・でした。
先生は自転車で往診してくださるので雨が止んで嬉しかったです。
膝丈のズボンに鞄を胸に斜めがけのカジュアルなファッションが決まっていてカッコ良い先生です。お昼、多分食べないで往診してくださったと思うのでマカロンとコーヒーとサクランボでお茶しました。
「カッコイイ先生」と連発するお茶目な隠居に先生もお茶目に反応w
写真とっても良いよ、と応じてくださった。
それにしても我が家に来る看護師さんは目利きだ。というのも昔は癌研にいた方なので、私が足の甲が炎症してきたのを「皮膚がんかも?!と騒ぐのに「癌はこんな腫れ程度じゃない」と言ってくれたのですから頼もしい。
ヒロ先生が言うには私の皮膚の弱さは大昔に夫の田舎で漆にかぶれたせいでの後遺症かもしれないとの事、眼鏡の下のカブレはホクロか疣か良くわからないので大きくなるようだったらレーザーで取ればいい、え!レーザーは嫌なので様子みます。と落ち着きました。
「又今度」と帰られました。
皮膚のトラブルは加齢だな、とシミジミ思う私でした。
大きい窓のある住居は陽射しが強烈で、これも原因かもしれない・・・・