怖いニュース
ドイツの飛行機墜落が人間の、しかも副操縦士の故意だというニュースが入って来た。
まさか?と思っていたがフランスマルセイユ検察の動画が報道ステーションにいち早く流れ、副操縦士がトイレに出た機長のノックにドアを開けなかった、との見解を明らかにした。
驚くしかない。28歳のドイツ人、アンドレアス・ルビッツという人だそうだ。
自殺はひとりでするもの、150人も道連れにするのは殺人だ、とフランスマルセイユ検察は明言した。私もそう思う。
テロとの関連は無いとの事だったが、人間の心の闇が恐ろしい。
史上最悪な人災である。
もっと深読みすれば、この副操縦士の故意だとすると飛行機会社の保証金はどうなるのか?
副操縦士の家族に重い責任がかかるのでは無いか?と暗澹とした気持ちにまでなった。