偶然に同席しあう若者達
三宅洋平さん山本太郎さん、宇都宮健治さんを応援している時、必ずツイキャスやブログでユニークで鮮烈なメッセージや情報を発信している若者、座間宮ガレイさんが、偶然にも東京、池袋に来ているらしく「逢いたいなら逢いにいきます(内緒)」とメールがあった。おぉ!
何時も地方の選挙応援で忙しい方なのでこの突然の機会は外せない。
丁度、7日の夜、リヨンからの友達と同席して居た牧野さんが、忘れた傘を取りに来ていたついでに、亡く成った私の尊敬するCM演出家の松尾真吾さんの葬儀の時の資料を持って来て下さったのだ。松尾さんは、もう直き19日で33回忌、たった49歳の若さで亡くなっている。今の息子の年齢だ。
思い出に浸り半分しんみり、半分マッタリとビールで乾杯していたので了承を得て、合流していただくことにしました。
座間宮君と一緒に見えた若者は料理人の石田さんだ。台所にある野菜で美味しくて綺麗な一皿をアっと言う間に作ってくれました。万歳。。
生産者と消費者を繋ぐ新しい流通の形を模索し始め、ビジネスにしようと努力中だそうです。
早速ジョブスさんとの記念写真です。
全く違う分野の若者がこうして出会い、仲良くなるのを見るのが好きです。
夜、古川さんの還暦祝いのパーティから戻った息子もチラっと彼等にご挨拶出来ました。
家族で夫々が楽しかった夜でした。
初めて逢う座間宮さんは礼儀正しく、サングラスじゃない黒ぶちの眼鏡であらわれた。「プライベートだから・・」と意外にも優しい目でニッコリ。
話が弾んで写真を撮っても良いとなった時、サっとサングラスを出してかけて、やっぱりニッコリ!逢いに来てくれて本当に嬉しかった。感謝したハプニングな夜でした。
躊躇しない、会いたい時に速攻で逢うという生き方が受け入れられて嬉しかった。
傘は無事、持ち主が持ち帰りました。電映の大先輩、松尾さんの作品をワザワザ持ってきてくれる牧野さんの友情にもジンと来る程、有り難かった。