お別れ会
明日パリへ帰るという息子達に逢いたいとメールを下さった清家さんと中西君を招く。
ちょうど私の友人がプレゼントしてくれたドンペリの2003年あの記録的猛暑のフランスで葡萄が最高だった年のビンテージを頂いたので、5人くらいが丁度良い人数だった。
清家さんが大きいマグナムの白ワインを持ってきてくださったが、先ず飲めないのでこの次に!と冷蔵庫にしまう。
息子達が東北の「男山酒造」の日本酒も冷やしてくれていた。
テリーヌで乾杯、うわドンペリ!やっぱりまろやかで美味しいわ〜
相変わらず中西君がサービスを細々としてくれて清家さんも喜んでグラスを彼の前に出していました。いつもありがとう〜
途中赤が飲みたいとのご所望でこれも仕舞っておいた取って置きを明ける。2005年カントナック・ブラウンこれも友人のプレゼントですごく美味しかった。こんな贅沢は友人のお蔭です。
今回は神田明神下「みやび」の懐石膳、お刺身がおいしかった。ここはご飯がおいしいので、さすがに江戸っ子と感心する。仕出し屋がご飯が不味くては話にならない。
>
明日朝早いので早々お開き、それでも10時、フミチャンは荷物のパッキングと朝から働きぱなしだった。
本当にご苦労様、と記念写真を撮ってから、ベッド畳んで綺麗にお掃除してしまったので二人はゲストルームへお泊まり・・・あとかたずけも済ませて、私も休みました。