2013/6/24 月曜日

蕁麻疹では無かった・・・

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 16:08:46

DSCN1811往診して下さった皮膚科のヒロ先生は、リュックにサンダル、自転車に乗ってやってきました。カッコイイ先生でした。
先ずお見せした足と腕の赤い湿疹を「これは蕁麻疹じゃない、虫さされでしょう」
え!、と驚く私とケアマネジャーさんでした。
血液検査で何も出なかったが、当初の腫れかたは確かに蕁麻疹風な盛り上がりだったが、すぐ跡形もなく消えたのに、この最近のは赤いままだった。
アレロックという薬のおかげで痒くは無いが、消えない赤みは困るので皮膚科の往診をお願いしたのだが、虫刺されならば、暫く痕は残るだろう・・・
塗り薬を処方して頂く。何度も○優じゃないの?と訊いて下さり、事務の人が区役所まで問い合わせてくれましたが・・・

私は収入のラインが越えているので(僅かなのにも拘わらず)保険料負担が3割負担なのです。
こんな蕁麻疹で体力等奪われたくないのだが、この2ヶ月の蕁麻疹騒ぎにナゼ、もっと早く皮膚科の往診をお願いしなかったか悔やまれました。
最も、もっと重大な病気が潜んでいるのかも?と内科的問題だと勝手に思っていたので、遠周りになってしまったのだが、これで内科、外科、皮膚科の往診医が見つかったのはラッキーだった。

いままでのケアマネジャーさんが定年で止めるので引き継ぎも同時にしたのだが、今度もケアマネさんはB型で、ハッキリと「公平を期すのでお散歩のお伴はありません」と断られた。
本屋へワザワザ行く事も、お酒も無し、料理酒は別、窓ガラス部屋側は拭くが表は拭かない・・・等の決まり(国の)を聴いてから契約する。
「しかし、話には訊いてましたけど、素晴らしい眺めです」と盛んに喜んでいました。

私は全然面白く無い。
何一つ進歩が無いどころか、後退するばかり・・・
前のケアマネジャーさん工藤さん會本さん二人、いかに心を込めて手助けして下さっていたか,改めて身に沁みました。
処方箋を薬局に届け、薬を持って来て下さる事もして下さいますが、新しい人は(ニチイ)「致しません」とあっさりしたものだった。

掃除の為に
時間をもう1時間増やそうにも、ニチイにヘルパ−希望者が全く集まらないことが悩みだそうで、もう一つ別の所から探さないとならないらしい。
が、何処も自費なら問題ない・・・との答え、常に経済がついてまわる。

時間の問題で東南アジアの人達が介護の世界にドット入ってくるだろう。言葉や習慣のちがいからトラブルが起きないとは言えない、もろい介護の世界です。


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